「知らなかった」をなくして幸せな未来へ

愛犬との最期の時に

後悔がないように

すべてやり切ってほしい

 

今日はそんなお話です

 

 

昨日、ある生徒さんと

お話をしていました

 

 

 

その生徒さんは

元気すぎるぐらいパワフルで

可愛いわんちゃんを迎えました

 

 

 

けど、あまりのパワフルさに

どうしたら良いのか分からずに

cocoicoの門を叩いてくれました

 

 

 

そこから

ほんっっっとうに頑張ってくれて

飼い主さんもわんちゃんも

大成長を遂げられました

 

 

 

それは

毎日、一生懸命コツコツと

積み重ねる努力を

飼い主さんがしていただいたからです

 

 

 

その姿を

横で見ていて本当に素晴らしいと

尊敬しています

 

 

 

そんなご家族には

先住犬がいます

 

 

 

その子の歯について

いろんなお話を聞かせていただいた

 

 

 

そのお話を聞いて

とても胸が苦しくなった

 

 

 

というのも

今の飼い主さんの気持ちが

痛いほどわかってしまうからです

 

 

 

歯というのは

一定の状態をこえると

後戻りできなくなってしまう↓

「今は大丈夫」の崖ではなく楽しい世界へ歩くために

 

 

 

そうなると

痛さや不快感で

過ごす我が子を

ただ見守るしかできない

 

 

 

その時の後悔は

もう辛いという

次元の話ではないのです

 

 

 

「もっと早く正しく知っていたら」

「ごめんね」

 

 

 

決して、飼い主さんが

我が子が嫌いで

今の状況になったのではないです

 

 

 

それは

cocoicoの姿を見て確信しています

 

 

本当に我が子に愛情が深くて

真剣に向き合える方だと

 

 

 

大きく分けたのは

知らなかった

 

 

この一言に尽きるのです

 

 

 

もし、その子が子犬の時に

そして、飼い主さんが今のように

正しい情報を知っていたら

間違いなく行動されている

 

 

 

病院時代では

本当に後悔されている飼い主さんを

山ほど見てきました

 

 

 

こんなに我が子のことを

大切に思い愛しているのに

知らなかったことで

大きな後悔をされている

 

 

cocoicoのビジョンはこれです↓

 

 

これは

愛犬との最期の別れの時でも

「ごめんね」ではなく

 

「ありがとうね」

「最高の暮らしだったよ」

っていう声をかけれるように

すべてやり切ってほしい

 

 

 

そう心から願っています

 

 

 

 

だからこそ

もっともっとcocoicoでも

伝え続けていかないと思います

 

 

 

これをしたら

世の中ひっくり返るようなことは

ないでしょう

 

 

 

目の前の家族に

コツコツと伝え続けていく

 

これだけだと思います

 

 

 

皆さんの未来が

本当に楽しくて最高の暮らしであるように

応援してます