わんちゃんの爪切りの長さの基準

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爪切りの長さって

どれぐらい切っても良いのか？

今日はそんなお話です

乾燥してきていますね

もう11月末ですから

あっという間に12月になり

今年も終わりますね

12月に入ると来年の準備を

皆さんし始めると思います

わんちゃんも同じですよね

特に綺麗にして年越しをしようという

飼い主さんの思いがあると思います

なので、12月のトリミングというのは

一般的には繁忙期に入ります

それこそ昔は無理してでも

わんちゃんを入れてたんですが

それだと良くないなっていうことに

気がついたんです

それよりも

定期的にトリミングに連れて行く方が

飼い主さんもわんちゃんも

お互いのためだなと思ったんです

なので繁忙期という

概念はありません 

なぜ定期的に出した方がいいのかと言うと

怪我とかをする前に

トリミングができるからなんです

足の裏の毛が伸びて

滑って怪我をしてしまう

爪が長すぎて引っ掛けてしまう

そういった事故がないように

定期的なトリミングというのを

おすすめしています

足の裏とかは毛がなくなるので

分かりやすいのですが

爪って分かりにくいですよね

パッと見た感じ

どこまでも切れそうな気がします

じゃあ、わんちゃんの爪って

一体どこまで切れるのか

イメージとしては

立った状態の時に

地面に爪がつかない

長さになります

イメージは

こういった感じです↓

ただこの基準っていうのも

足の形によって

変わってきてしまいます

べちゃっと平べったい

足の子もいるのですが

その子はどれだけ短く切っても

地面につきやすいですね

なので地面についてるから

絶対ダメではなくて

あくまでも基準として

地面につかない長さっていうのを

知っといて欲しいかなと思います

お家で切ると

深爪をしすぎて

爪切りが嫌になってしまう子が

多いです

嫌になった子は

本当に時間がかかるので

そういったことに関しては

プロにお任せするのを

おすすめしています

ストレスがない

お手入れを応援しています

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