これからのトリミングの形

トリミング×練習？

 

cocoicoが

こだわっているトリミングの形とは

 

今日はそんなお話です

 

 

今日はしつけ方教室の１日です

 

 

 

今日は

しつけ方教室が２クラスあり

１０家族の方が

参加してくださりました

 

 

 

お休みの中

本当に皆さん素晴らしいです

 

 

 

初登校の方から

もう数回通った方など

 

いろんな方が

楽しく過ごしてくれました

 

 

 

しつけ方教室の内容もそうですが

こうやって家とは違った環境下で

他のわんちゃんや人がいる中で

小さい頃から過ごすことは

本当に大事な経験です

 

 

いろんな刺激がたくさんなので

参加されたわんちゃんにとっては

刺激がたくさんありますね

 

 

 

そんな刺激いっぱいの教室を

見ているだけで癒されます

 

 

 

こうやってみていると

当たり前ですが

みんな子犬

 

 

 

毛の状態とかも

やっぱり子犬って感じです

 

 

子犬の頃の

独特の毛の状態も好きですが

やはり伸びきってきた毛は

いろいろと邪魔にもなってきますね

 

 

 

 

なのでトリミングが必要になる

 

 

 

 

ちなみに

cocoicoのトリミングは

こういった感じです↓

cocoicoトリミングってどんなところ？

 

 

こういったスタイルになったのには

過去の藤本の体験が大きい

 

 

 

cocoicoの前は

１４年間動物病院に勤めていました

 

 

 

病院という環境が特殊なのか

こういったわんちゃんが

毎年必ずご新規さんで来られる↓

 

 

 

 

こういった子のトリミングが

どれだけお互い命のリスクをとって

しているかを知っているだけに

こうやってされている方には

本当にすごいなと思います

 

 

 

こういった方がいないと

この子は生きているのも

辛い状態の毛になってしまうわけです

 

 

 

藤本も、そういった子達に

役に立ちたいと頑張った

 

 

 

 

ただ、ある時ふと思った

 

 

 

 

これは

わんちゃんも

飼い主さんも

望んだ

未来なのか？

 

 

 

おじいちゃん

おばあちゃんになっても

ストレスなく

キレイに可愛くなって

楽しく過ごす

 

 

 

それを望んでいるのでは

ないのだろうか？

 

 

 

 

それが自分たちが

叶えているのだろうか？？

 

 

 

 

できていない

 

 

 

 

キレイにはなっているけど

あまりにもストレスが強すぎる

 

 

 

自分がしたいことは

こういったことではない

 

 

 

そこから勉強を積み上げて

練習してからトリミング

という形ができた

 

 

 

なんでもそうでしょ

 

 

 

しつけのおすわりだって

仰向け抱っこだって

歯磨きだって

すべて練習する

 

 

 

だったら

トリミングだって練習することも

あって良いと考えます

 

 

 

早くキレイにしたいですよね

 

 

知ってます

 

 

 

早くしてあげたい

 

 

 

 

ただ、「今」だけではなく

「２０年後」から見ると

「今」のcocoicoの意思決定が

間違わないようにしたいです

 

 

 

 

もちろん

常にもっと早くできないかって

考え続けます

 

 

 

 

すべては

２０年後も楽しくトリミングに

通えますように

 

 

 

応援しています