シール争奪戦で感じた
仕事の考え方
今日はそんなお話です

昨日、ショッピングモールを
ぶらっと歩いていたんです
そしたら
子どもたちが扱いそうな
グッズ販売しているお店の前を
通ろうとしたんです


そしたら
なにやら人が集まって
ざわざわしている・・・
ちょうど用事があったので
そのお店に入ろうとしたんですが
そのお店の前に集まっている
人たちの雰囲気が怖かった
あきらかに変な空気感なので
ちょっと定員さんに聞いてみたんです


何もないんです
おそらく「シール」を
待っているのかと・・・
シールってあれです
今、流行っている
ボンボンドロップシール
流行りすぎて
今ほとんどないらしいですね
それによる
いろんなこともおきているとか↓
「私もシール販売員。勢いが怖すぎるし、疲れてしまって精神的に病んで1週間仕事休みました」
「文具取り扱いのある書
ニュースの特性上仕方がないけど
一部を切り取って大きく見せるから
話半分で見てますが
これに近い感覚をおぼえた
なにより
定員さんがかわいそう
仕事と言ってしまえば
それまでですが
買う側のモラルって
ホンマに大事だなと思うわけです
ニュースの中に
心無い方からは
シールがないことで
怒られたりもします。
一切敬語を使わずに、
シールないの?なんで?と
電話が来ることも
それって
相手にリスペクトがないですよね
もしかしたら
お客様は神様とでも
思っているのか・・・
お客様は神様ではないです


お客様は仲間です
仲間って言うのは
お互いを応援しあえる仲
cocoicoは
生徒さんの暮らしを応援するために
毎日どうしたら良いのか模索している
生徒さんも
cocoicoのことを応援してくれている
そういった
応援しあえる仲でいたいなと
考えています

応援するからこそ
時には本気で心配もするし
時にはきついことも
言わないといけない
けど、その裏には
応援があると考えます
お互いに
それに
お客さんも従業員さんも
みんな「人」です
嫌だなって思いながら
する仕事は仕事ではないですから
私もシール販売員。
勢いが怖すぎるし、
疲れてしまって
精神的に病んで1週間仕事休みました
こんなことが
おきてしまうのはダメです
仕事なんだから
それぐらい頑張りなさいよ
ってなる人もおるかな
それだったら
自分の家族が同じ目にあったとしたら
同じことが言えるのだろうか
俯瞰してみるって
めちゃくちゃ大事です
僕もまだまだできてないので
偉そうに言えませんが
お互いが気持ちよく過ごせるような
仕事って大事だなって
シールのお店を見て感じました
そんな藤本家も
サンタはシールを持ってくるらしい
けど、ほしいものは
全部そろわないでしょうね
いいんですよ
サンタも神様じゃない


持ってこれないこともある(笑)
そんなことが
子どもたちの生涯の中の
サンタであったら
それはそれでおもろいかなと(笑)
みんなが楽しいクリスマスを
| 子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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| 店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
|---|---|
| 住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
| 定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
| 営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |