歯磨きとブラッシングが生涯ラクに続けれるポイント

自宅で

歯磨きやブラッシングをしようとしたら

やろうよーって来てくれますか？

 

 

それとも逃げたり距離とられたりして

捕まえるところから始まりますか？

 

 

この差は

ものすごく大きくて

将来の健康寿命に関わるので

注意して見てあげてくださいね

 

 

 

 

 

今日は

生徒さんの個別の指導を

させてもらいました

 

 

 

これから

歯磨きやブラッシングをしていくのに

どうしても手を噛みそうになるので

噛ませずに触る練習

 

 

 

これ、メチャクチャ大事な練習で

歯磨きとブラッシングの

ベース作り

 

 

ここができていないと

完璧な歯磨きとブラッシングは

できない

 

 

 

中途半端な

歯磨きブラッシングやったら

全然いんやけど

 

せっかく毎日時間を使ってやるんやし

なにより、健康で長生きを目指すなら

完璧にできることが必須

 

 

 

 

そんなわけで

この１ヶ月を目標に

コツコツベース作りを

生徒さんとしていきます

 

 

 

でね

なんで一ヶ月も触る練習して

その後から磨く練習なのか？

 

 

もちろん、その子の個性に

合わせるってゆんもあるけど

一番は生徒さんの手が

母の手になるため

 

 

 

ブラッシングや歯磨きを

失敗すると

どうなるか知ってますか？

 

 

触れなく

なります

からね

 

 

 

触れなくなった子の飼い主さんに聞くと

最初は皆さんと同じ

子犬から始まっている

 

 

 

その子犬の時期に

大失敗してできなくなる

 

 

 

それぐらい

子犬の時期の対応って

めちゃ大事なんです

 

 

 

大失敗すると

飼い主さんの

手を怖がる

 

 

 

それって

ホントにつらい事

 

 

信頼関係なんて言うのは

まったくない状態

 

 

 

そりゃ

子犬にとって歯ブラシで歯を

ゴシゴシするのも

よく分からんことやし

 

ブラシで

体ガシガシするんもよく分からん

 

 

 

 

 

 

それを理解したうえで

怖い思いをさせずにするのか

 

 

しかも

ただ単に歯にブラシをあてるだけみたいに

不十分な歯磨きにならんように

効果的に磨いたり

 

全身くまなくブラッシングできるように

ならんとダメ

 

 

 

んー大変

 

 

 

子犬を理解しつつ

効果的なケア

 

それを僕は

母の手と呼んでいます

 

 

 

みなさんは

母の手になってますか？

それとも悪魔の手？

 

 

 

せっかく

しつけも優しくしたなら

自宅のケアも

優しくしてあげてくださいね

 

 

それを１５年と続けて

病気を予防する生活を

手に入れましょう

 

 

その第一歩

 

子犬の時からのケアを

応援してます