飼い主さんが子犬のしつけをしないといけない理由

cocoicoでは

しつけ教室を始める前に

『入学説明会』というのをしています

 

 

 

その時によく聞く質問の中に

ってゆうのがある

 

 

 

あまがみやったり・・・

ほることやったり・・・

トイレやったり・・・

 

子犬のしつけって

いろいろあるけど

cocoicoでは

ってゆうのが基本にあります

 

 

 

 

 

 

なので

説明会に参加して

まさかプロがしつけてもらうと

考えてた方からしたら

びっくりするんだと思います

 

 

 

もちろん、

プロがしてもいいのかもしれんけど

僕は２つのことを

大事に考えています

 

 

それは

『効果』

　 と

『課題』

 

 

 

『効果』とは

飼い主さんがしつけることによる効果

 

 

 

「おすわり」を覚えて

産まれてくる子犬は

この世にいません

 

 

必ず、誰かが

教えているわけです

 

 

 

つまり

「初めて記念日」が

どの子にもあるんですね

 

 

その「初めて記念日」は

その名の通り

１回

しかない

 

 

 

 

 

そういう僕の想いがあります

 

 

 

「おすわり」１つ

思い出してください

 

 

まだできない人は

想像してみてください

 

 

うちの子が

「初めて」できた時のことを

 

 

 

って思いませんでした？

 

 

そして、最高の笑顔で

我が子を見てほめて

家族と子犬みんなで

喜びませんでした？

 

 

 

 

言葉は通じなくても

「空気感」はしっかり伝わります

 

 

 

 

って

 

 

やから、子犬も優しくしっぽを振る

 

その姿が、また最高に可愛くて

さらに愛おしくなる

 

 

 

この好循環こそが

しつけの醍醐味なんです

 

 

あの「初めて記念日」こそ

血の繋がりのない

飼い主さんと子犬との関係を

グッと近づけるんですね

 

 

 

なので、しつけってゆうのは

飼い主さんにしてほしいってゆうのが

cocoicoの考えなんです

 

 

 

 

 

そして、

２つ目の『課題』ですが

問題はしつけ教室だけで

おこってるんじゃないんです

 

 

 

いつも過ごす

家だったり散歩だったりと

教室以外の場所でおこることが

メインになります

 

 

 

なので、教室だけでしても意味がなくて

それを実際に家に持ち帰って

実践しないと

教室に参加する前と変わらないんです

 

 

 

じゅあ、その課題を

家で解決するために

何をするのか？

 

 

 

それは

飼い主さんが学ぶこと

なんですね

 

 

 

車の運転もそうでしょ？

 

 

 

いくら車をピカピカにメンテナンスしても

運転する人が運転の方法やルールを知らないって

絶対に事故をおこしますよね

 

 

 

 

それと同じで

子犬の気持ちや接し方を

飼い主さんが学ばないと

事故はおこり続けるわけです

 

 

 

以上２つのことから、cocoicoでは

飼い主さんが学びしつける

ことを一番大事にしています

 

 

 

そりゃ大変なこともありますが

それは成功するようになった時の

スパイスみたいなもの

 

 

 

ただ１つ断言できるのは

僕も13,000家族以上見てきてますが

飼い主さんが変われば

子犬も間違いなく変わる

ってことです

 

 

 

これは

間違いない事実

 

 

 

どんなに大変な子でも

必ず

変わります

 

 

 

ぜひ、コツコツと頑張って

最高に楽しい子犬との生活を

手に入れてくださいね

 

 

応援してます