『子犬のプロが教える！』月齢に適した学びとは？

子犬のステージによって

優先する学びってゆうのがあります

 

今日はそんなお話です

 

 

 

昨日は

cocoicoをいつもより早く閉めて

経営者の団体の例会に参加してきた

 

 

 

本当なら

もっと遅くまで学校で

過ごさせたいのに

 

お仕事とかを

都合つけていただいた

生徒さん、ありがとうございます

 

 

 

その例会では

報告者の方の話を聞き

それを元にディスカッションを行う

 

 

 

自分のテーブルには

長い方で４代目の継承者

 

 

創業は明治だとか

 

 

 

そういった方の

話を聞けるのも

こういうところの

良い所でしょうかね

 

 

 

ディスカッションのテーマが

「経営者としての覚悟」

について

 

 

 

なんか≪覚悟≫って言われても

その状況によって

覚悟って変わってくると思う

 

 

 

例えば

起業したてだと

家族とかお客さんを

路頭に迷ませないとか

 

 

人を雇用したら

その人の人生を背負うとか

 

 

 

そのステージごとで

≪覚悟≫の種類って

変わると思うんですよね

 

 

 

僕で言うと

覚悟というより

今は自分が正しいと信じたものを

心から楽しむ

 

 

それに

共感していただいた生徒さんと一緒に

わんちゃんを育てていく

 

 

その≪覚悟≫

 

 

 

それこそ

４代目の継承者の方とは

おそらく覚悟のポイントって

違うんですよね

 

 

 

僕も

ステージが変われば

それに応じた覚悟がでてくるのかと

 

 

やから

自分にはまだその覚悟はない

って凹む必要はない

 

 

 

まだ、そのステージでないだけの話

 

 

 

けど、ステージごとで

やる事が変わるのは

経営だけでなく子犬を育てても

同じことが言える

 

 

 

cocoicoでいうと

大きく３つのステージがあって

 

１つ目が

子犬のしつけ

 

 

 

 

まず１歳未満の方が

しつけ教室を受講していくんやけど

 

毎日の悩みを解消しないと

飼い主さんと子犬のストレスが

ヤバいことになる

 

 

 

ずーっと噛まれてたり

ずーっとトイレ掃除したり

ずーっと吠えてたりすると

生活や癒しどころの話やない

 

 

 

なので

まずは楽しい生活の為の

第一歩としてしつけをおさえる

 

 

 

それが安定してきたら

２つ目がお手入れ

 

 

 

飼い主さんがするのは

ブラッシングと歯磨き

 

 

 

人みたいに毎日お風呂に入らんから

毎日ブラッシングするのは基本

 

 

健康で長生きする為にも

大切な歯磨き

 

この２つをする

ステージになります

 

 

 

さっきのしつけの後にするのは

まず、お手入れ＝好き

にさせないと

長く続けれないからです

 

 

だいたいミスる人は

いきなりガリガリブラッシングしたり

歯ブラシを口に突っ込む

 

それで磨けた気になって

将来、歯周病ってゆうオチね

 

 

もったいないな～

 

 

そうじゃなくて

歯磨きは月齢にあわせて

せなダメで

 

子犬のうちにするのは

お手入れ＝好き

の、認識を作ることが大切

 

 

で、しつけが落ちついた時に

始めるとスムーズなんですね

 

 

 

そして

３つ目のマナー

 

 

 

例えば

「待って」とか

 

 

 

なぜか

１歳未満の超元気な時に

「待って」を一生懸命に

しつけようとするんやけど

大変なんですよね

 

 

 

子犬の時なんて

 

①遊びたい

②遊びたい

③遊びたい

ですもん(笑)

 

 

 

そんな時に

止まりなさい

って、めちゃスパルタ

 

 

できんくもないけど

ステージがきた時に

教えるのがめーっちゃラク

 

 

なので

「待って」とかのしつけは

１歳を過ぎた頃から

教えていくのがスムーズですね

 

 

 

 

そういった生活に活用できるマナーを

基本的なしつけやお手入れを

習得した後にしていく

 

 

 

しつけってね

ずっと続けていくもんです

 

 

 

人だって

学生が終わっても

勉強ってするでしょ？

 

 

本読んだり

勉強会に参加したり

 

 

 

ガンジーが言ったとか

言ってないとかの言葉で

Live as if you were to die tomorrow; learn as if you were to live forever.

 

永遠に生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きろ。

ってゆうのがある

 

 

これ、昔教えてもろたんやけど

大好きな言葉

 

 

 

これは

人も犬も共通だな

って思うわけです

 

 

 

それぞれのステージに応じて

学ぶことが違う

 

 

 

 

 

 

ぜひ、ずっと愛犬と仲良く暮らすためにも

今やらないといけないことを

がんばっていきましょうね

 

 

応援してます