『後悔の歴史』から私たちが学ぶことは？

なんで

歯磨きとブラッシングの

講座があるのか？

 

それは

これまでたくさんの家族の歴史を見て

必ず必要と感じたから

 

これだけです

 

じゃないと

体がボロボロになり後悔と苦痛を

体験してしまうから

 

必ずできるようになってほしいと

願っています

 

今日はそんなお話です

 

 

今日は娘とマラソンに

参加してきました

 

 

 

実は

マラソンちょくちょく出場してたんです

 

まだ数回やけど

 

 

 

それが

このご時世もあってか

なかなか開催がなくなって

久しぶりの参加

 

 

 

娘にあわせたから

３キロしかなかったけど

良い準備運動になった

 

 

 

次は

１０キロとかかな～

 

 

ってまだ１０キロまでしか

走ったことないんやけどね

 

 

 

マラソンって

ゴールが分からんから

最初って長く感じる

 

 

 

って

 

 

 

けど、１０キロとかでも

だいたい１時間以内には終わる

 

 

 

そう思ったら

意外と短くて

あっという間

 

 

 

なんか人生みたい

 

 

短距離走ではなく

長距離走ですもんね。

 

人生って。

※知らんけど

 

 

 

けど意外と

あっという間

 

 

 

人の人生がそれやと

わんちゃんの人生はもっと短い

 

 

 

やから

子犬のうちに大丈夫

って思ってたことも

 

あっという間に

大変なことにもなる

 

 

 

やから

場当たり的な育て方やなくて

ちゃんと歴史から学ばないとダメ

 

 

 

愚者は経験に学び

賢者は歴史に学ぶ

 

ってゆう言葉があるように

やっぱり歴史から学ぶことが

愛犬を幸せにする秘訣だと思う

 

 

 

 

僕も１６年この動物業界にいて

１４年動物病院にいると

たくさんの歴史を見てきた

 

 

 

そこから学び

必要なことを生徒さんに届けるのが

藤本の仕事

 

 

 

勉強会の中に

歯磨きとブラッシングを

勉強する講座がある

 

 

これも

ある歴史から学び作りあげたもの

 

 

歯磨きは

１５歳のチワワと暮らす飼い主さんが

 

 

 

この一言があったから

作ろうと思った

 

 

 

しつけは完璧にしてました

 

人なつこくておりこうさん

手がまったくかからない

 

 

けど、歯だけがボロボロになり

身体を蝕んでいったんです

 

 

あんなに良い子なのに・・・

 

 

 

そして

ブラッシングは

１３歳の黒い柴犬の

飼い主さんでした

 

 

 

畳の部屋で

わんちゃんは暮らしてたそうです

 

ただ、その部屋の壁一面には

猫除けを設置していた

 

 

猫除けってこんなの↓

 

 

 

ブラッシングができないから

痒みもあるらしく

 

体を壁に擦りつけた時に

猫除けがブラシ代わりに

なっていたとのこと

 

 

 

たかがブラッシングって

やってると

 

それがいつか爆発し

ブラッシングができない、人の手を怖がる

そんな子に育ててしまった

 

 

 

そういった

後悔の歴史

 

 

 

そこから

一緒に学びませんか？

 

 

 

将来

後悔しないためにも

 

 

 

僕は

これからの家族が

そういった未来にならないために

伝え続けていきます

 

 

やから

皆さんも頑張って

愛犬の健康寿命を

まっとうできるように

してあげてくださいね

 

 

応援してます