マラソンに学ぶ子犬のしつけのコツとは？

子犬のしつけに

必要なのはこの３つ

 

これがあれば

全部どうにかなります

 

今日はそんなお話

 

 

 

 

昨日は

ブログにも書きましたが

１０キロのマラソン大会に

参加してきました

 

 

 

しかも

今回のタイトルがバレンタインも

近いということで

「ラブラン」ってゆうタイトル

 

 

 

いや、１人やから

全然ラブしてないけど・・・

とか思いながら参加したけど

同じような人も多かってよかった

 

 

 

で、なんとか

完走できたわけです

 

 

 

走ってる時に

３つ思ったことがあった

 

 

 

①他のランナー

②海の景色のごほうび

③気合いと根性

 

 

１つ目の他のランナーってゆうのが

これ一人で走ってたら

「ゆっくりと走ってたやろな～」

「むしろ歩いたりもしてダラダラやろな～」

って思った

 

 

 

やっぱり他の人も走ってると

それに刺激を受けるんですね

 

 

２つ目の海の景色のごほうび

ってゆうのが

６キロすぎたぐらいかな

 

 

 

ちょっとしんどくなって

ツラ～って思ってたころに

一瞬悪魔がささやいた

 

 

「歩いちゃいなよ」

って

 

 

そう思ってたら

パッと海が開けてメチャキレイやった↓

 

 

 

天気も良くて

それを見た時に

「もうちょっとやしがんばろ～」

って思えたんですね

 

 

それと

結局マラソンって

気合いと根性しかないなと

 

 

 

ま、ここが僕がマラソンをする

理由でもあるんですけどね

 

 

 

そんな運動神経ある方ではないけど

気合いと根性なら

誰にだってできるじゃないですか

 

 

技術というより

自分との戦い

 

 

 

マラソンって

そこも楽しい理由だなって

走りながら考えてたわけです

 

 

 

ただ、この３つって

マラソンだけやなくて

子犬のしつけも同じなんですよ

 

 

 

毎日大変な子犬のしつけを

もくもくと頑張るのも良いけど

自分だけやなくて

他の人も頑張ってるって

かなり刺激になる

 

 

 

その刺激がないと

やっぱり自分にあまくなるのが

自分も含めて人間ですし

 

 

そんなことやってたら

子犬の良いところなんて

全然引き出せないんですね

 

 

 

ただ、その大変なしつけも

大変な事だけやなくて

ちゃんとごほうびがまってる

 

 

 

先日、生徒さんから

動画をいただいた↓

 

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藤本 仁🐕家族と子犬の学校cocoico/校長(@familypuppy_school)がシェアした投稿

 

 

すっごい穏やかでしょ？

 

 

６ヶ月前までは

もう噛みまくって嚙みまくって

生徒さんの体中にアザができてた

 

 

もちろん

抱っこした日には手を噛んで

まともにできない

 

 

それが

頑張った結果

こんなに穏やかになる

 

 

 

生徒さんは言います

 

 

 

って

 

 

 

それが

ごほうびなんです

 

 

 

ただ、そのごほうびは

簡単にあらわれてくれない

 

 

 

毎日コツコツと

頑張った人だけが

味わえるごほうびなんです

 

 

 

そこには

一発逆転の方法は

ないんです

 

 

 

気合い

と

根性

 

たったこれだけ

 

 

 

 

僕もいろいろ試したけど

結局、気合いと根性で

コツコツとするしか

無理でした

 

 

 

やから

しつけもマラソンも

一緒だなって

 

 

 

なので

僕も皆さんのマラソンを

横で伴走できる人でないと

ダメだなって思います

 

 

 

今、走ってるのが

もちろん大変やけど

一歩ずつ未来に向かって

走ってますからね

 

 

 

走り切った時に

 

 

って言える飼い主さんになりましょうね

 

 

応援してます

 

 

そんな感じで

気合と根性で

走り抜けた１０キロマラソン

 

 

タイムは・・・

 

 

 

４７分

 

 

よく分からんので

調べると↓

 

 

１０分ぐらい早いから

頑張ったほうなはず

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

終わった瞬間に

両足の太ももに

信じられないほどのしんどさが来て

帰り道辛すぎでした

 

 

当分の間

足引きずってたら

そういうことかと

思ってください(笑)