全身のブラッシンングができないのは○○がない

顔から足先まで

全身のブラッシンングができるのは

信頼関係があるから

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

しつけ方教室があった

 

 

 

今回の内容は

お手入れの話

 

 

 

僕が

このお手入れだけは

最低限飼い主さんにしてと

言ってるのが

歯磨き

と

ブラッシング

 

 

 

この２つだけは

子犬の時期から

絶対にしないとダメ

 

 

 

その講座で連呼したのが

信頼関係

 

 

 

磨き方

ブラッシングの仕方よりも

子犬のうちは

信頼関係をつくることが

最優先なんですね

 

 

 

子犬のうちは

まだ完璧に

触らせてくれなくて当然

 

 

信頼関係がないからね

 

 

 

信頼関係がないのに

歯ブラシでゴシゴシしたり

ガリガリ毛をブラシしたりするから

信頼関係を壊すんです

 

 

 

だから、まずは

信頼関係を構築していく

 

 

 

虐待のお手入れをすると

手を怖がるようになってしまう

 

 

そうなると

ホンマかわいそう

 

 

 

で、僕が話してて思うのが

結構ブラッシングを

あまく見てる人が多いなってイメージ

 

 

 

ブラッシング

なめちゃ

だめですよ

 

 

 

ブラッシングこそ

究極の

信頼関係

ですから

 

 

 

 

なんせ

全身を触れないと

完璧なブラッシングは

できんから

 

 

 

触れない箇所があるのは

信頼されていないからです

 

 

 

触られると

不快なことをされるって

わんちゃんが思うから

拒否される

 

 

 

そんな疑いの気持ちで

おるってどうなんやろね

 

 

 

僕やったら嫌やわ

 

 

 

家族なんやからこそ

絶対の信頼関係を

構築したいですもん

 

 

 

だからこそ

お手入れを通じて

信頼関係を

構築していくんですね

 

 

 

 

 

もちろん

ブラッシングができることって

目的にはなるけど

それよりも大事なのが

信頼関係

 

 

 

ブラッシングの方法なんかは

後でどうにでもなる

 

 

 

けど、信頼関係だけは

一瞬で壊れるし

なかなか修復できないんですね

 

 

 

なので

毎日コツコツと

信頼関係を構築していきましょう

 

 

 

って自信のある方は

顔から足先まで

全身のブラッシングが

できてますか？

 

 

 

ぜひ、愛犬が喜ぶ

信頼関係抜群の

ブラッシンングを

してあげてくださいね

 

 

 

応援してます

 

 

 

信頼関係で思ったのが

小６の息子に顔をすりすりしたら

超拒否された

 

 

 

あれは

本気の拒否やわ

 

 

 

家族の信頼関係・・・

 

 

人は難しい

 

ま、やり方がまずいよね

 

 

反応がおもろくてつい・・・（笑）

 

 

僕も

信頼関係構築していきます