散歩中の他のわんちゃんとの接触で
何を大事にしていくのか
今日はそんなお話です
もう梅雨が終わって
夏ちゃうん!?って言うぐらいの暑さで
今年初の自宅でプールを開催
息子は
もう興味がないようで
娘と二人でしました
大きくなってもう重い・・・
めちゃくちゃ暑くても
水の中なら
まーなんとかマシかなと
もう8時ぐらいになれば
しっかりと暑くなりますね
こうなってくると
わんちゃんと暮らしてる家族も
散歩時間がみんなよく似てくる
だいたい早朝か夜の方
アスファルトが
熱いからそれを避けるのは
みんな一緒なんですね
となると
散歩時間がみんな似てくるんです
今まではわんちゃんとの接触が
少ない時間帯だった子も
他のわんちゃんと
会う時間が増える可能性がある
その時に
どういった環境を愛犬に与えるのか
他のわんちゃんが
全然へっちゃらな子は大丈夫
けど、まだ子犬で小さい子は
不安な場合もある
その時に大事なのが
距離感
これが
めちゃくちゃ大事なんです
不安だったり
まだ経験が浅い子に必要なのは
この「距離感」
やっぱり近いと
不安が増加するんですね
その不安を見極める方法が
子犬から行くか行かないか
ここを見極めてほしい
好意的に
他のわんちゃんに近づいてるなら
オッケーやけど
飼い主さんの後ろやったり
近づこうとしない場合は
他のわんちゃんとの距離をとる
一定の距離がとれると
不安感が減るので
吠えたりといった問題がでにくい
まずは距離をとる
距離で失敗すると
逃げようとする
けど、リードで繋がってるから
飼い主さんが距離をとってあげないと
距離がとれないので
「こないでー」っていうふうに
唸るようになる
それでも
距離が確保できない場合
最終手段として
「あっちいけー」って
吠えることになる
だいたいの場合が
吠えたら人も気がついて
「あーすいません」
「ごめんねー」
って距離をとってくれるので
それがわんちゃんにとって
成功体験となり
吠えを覚えていく
こういったことが
散歩の現場でおきてますね
なので
まずはうちの子の個性を
しっかりと把握する
分からない場合は
藤本に聞いてください
そして
どういった距離感で
散歩していくのかを知って
楽しい散歩にしてくださいね
応援してます
けど、ほんまに
夏と変わらんぐらい暑いから
早速焼けた
脱皮が恐怖すぎるわ~
入った後に
後悔するやつ・・・
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |