わんちゃんは
日本語を理解しているのか?
今日はそんなお話です
同友会の例会に
先日参加させていただき
勉強してきました
その例会には
必ず『バズ』という
ディスカッションが
各テーブルであるんです
その時の話の内容も
勉強になりますが
1つ自分のクセに気がついた
それが
話を聞きながら
他のこと考えてる
ってこと
まったく別のこと
というわけではなく
話にでたキーワードが
cocoicoにどう転用できるかな
といったことです
ただ、これって
人の話を聞いていないのと
同じことなんですね
このクセなおさないかんわ~
別にバズだけではなくて
普段の会話でも
そういったことありますもん
言い訳をすると
飼い主さんの話を聞きながら
目の前にいるわんちゃんの動きを
同時に見て解決の糸口を
探していく
だからです
その習慣の仕業
なので
飼い主さんと話しつつ
わんちゃんの声なき声を
ひろおうと頑張ってるクセが
でてるんでしょう
・・・言い訳よ(笑)
ただ、声なき声って言っても
実際に
わんちゃんの言葉は分かりません
それに
わんちゃんは人の話す言葉が
分かるとも思っていない
よく、人の言葉が分かるって言うけど
僕は学問ベースでしか判断しないので
その判断だと分からないと考えている
例えば僕が
「No es bueno」
って言ってきたらどうします?
これちなみに
スペイン語で
「ダメ」って言うらしい
だから
外国の言葉で怒られても
分からないじゃないですか
けど、なんとなーく
怒ってるのが分かるのは
表情やジェスチャーから
読み取れるから
怒ってんのかな~って
感じますもんね
わんちゃんも同じ
他にも
「出掛けることがわかる」
っていうの
行くのが分かるんですね
持ち物や
準備のルーティンで
言葉の認識というより
観察能力が
人と比べものにならないぐらい
すごいってことなんです
会話でのコミュニケーションが
とれない生き物が
ここまで生き残ってきたのには
そういった能力が長けてたからだと
僕は考えています
だから、しつけは
小手先の技では
うまくいかないんです
言葉は分からないが
その前の動きでよんでるから
昔、「賢馬ハンス」
というのがいたそうです
その馬は
飼い主さんの簡単な問題を
足で地面を叩く回数で当てたと
それには
何のトリックもなく
あててしまい有名に
ただ、どうやってわかったのかというと
観客の反応などで当てた
そういった
動物の有名話がある
言葉が分かる方が
たしかにロマンチックですが
人が思ってる以上に
観察能力に
長けている
だから
言葉が分かったような
動きをするんですね
ホントすごいですよね~
ぜひ、そういった目線で
愛犬を見てみてくださいね
また違った印象を
愛犬に持ちますよ
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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