cocoicoパークで
うまれる病院とは?
今日はそんなお話です
同友会っていう
経営者の集まりに
所属させていただいてるんですが
そこで知り合った面白い人と
マンツーマンで食事にお誘いしました
2時間のつもりが
4時間も話してて
ホンマにおもしろかった
23歳という若さでありながら
しっかりと受け答えもできる
30歳の承継に向けて
今めっちゃ勉強中
どんな未来を描いてるのかも聞くと
地域に愛されて
100年の企業を目指す
としっかり言っていた
その時の言葉が
本当にスーっと入ってきて
本当に思ってるのが見えてる
36歳の僕も
負けてられんなって
あらためて考えさせられた
自分も皆に愛されるような
cocoicoであるように
現在cocoicoパークに向けて
進んでいる
それこそ
2年後には病院をつくる
って言ってますよね
ただ病院は
あくまでもビジョンを
達成するための通過点
どんな病院かっていうと
①予防に特化
②病院に喜んで行く
③飼い主さんが医療について知る
そんな病院
特化するぐらいだから
それしかしない場所にする
もちろん手術も必要でしょうが
cocoicoは手術をしない
予防でたくさんの家族の
楽しい時間を増やすことに
専念するからです
って
元気だからこそ通う病院
病気になったから
通う病院ではなく
そんな病院が
あってもいいのではないでしょうか
喜んで来てもらうのって
本当に嬉しい
ただただただただ
可愛いんです
それは携わる僕たちも嬉しいし
飼い主さんも嬉しい
原点の「ここ行こ」
これは
病院でも同じ考えになります
病院だから怖い場所
の常識は必ず変わります
飼い主さんが知っておくと
楽になる情報を正しく届ける
知らないこと
=怖い
って人は感じます
正しく怖がるって
心の栄養になるんです
SNS等の情報は
ジャンクなんで
それを見て不安になったことって
一度はありませんか?
そういうのを見て
「あーこれは気にせんでいいやつ」
って自分で情報処理できたら
心が守られるわけです
どうしてもテレビやSNSは
見てもらうことが目的なので
小さなことを大きく見せてしまう
プロほど知る必要はないけど
心が守られるような
必要最低限の情報を
知る場所をつくります
そうやって
自分の中で新しい病院の在り方を
日々考えています
14年実際に動物病院を見て
cocoicoの生徒さんに出会って
考えるきっかけをたくさんいただいた
1つでも多くの病気を予防して
楽しく病院に通い
飼い主さんが慌てないように
情報を提供する
それは
自分のビジョンには必要なことで
それを達成するための
cocoicoパークの中の病院
そして
心身共に幸せな家族が
cocoicoで増えると嬉しいです
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |