子犬のワクチンが終わってなくても散歩を薦める理由

「ワクチンが終わるまで外に出たらダメです」

 

この情報を分解して

「じゃあ、どうだったらいいのか」

って考えれると明るい未来が見えてくる

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

 

勉強に尼崎の方へ

行ってきました

 

 

 

お会いしたことはないんですが

噂でおもしろい話が聴けると聞いて

いってきたんです

 

 

 

こうやって

経営の先輩の話を聞けるって

僕としてもありがたい

 

 

 

その話の中で

３つの言葉が印象的だった

 

 

 

その１つに

『キレイごとを現実にするのが経営者』

って言ってたんですね

 

 

 

これには

首とれるかと思うほど

共感する

 

 

 

『キレイごと』って

周知されてないことばかり

 

 

そりゃ

難しいから挑戦しても

「どうせ無理」ってやめちゃうから

 

 

 

だから

「そんなきれいごとを」

ってなる

 

 

 

それでも自分の理想とする世界を

つくるための熱い想いが必要

 

 

 

そして

それを冷静に判断できる

クールな頭

 

 

 

そういったのが

大切だなと感じた

 

 

 

経営者の判断１つで

良くも悪くもなるのが会社

 

 

 

ただ、判断で言うと

別に会社でなくても

わんちゃんと暮らす方は

経営者と同じような責任がある

 

 

 

 

わんちゃんが自分で正しく判断して

行動はしてくれない

 

 

 

だから、飼い主さんが

判断をしないといけないんですね

 

 

 

例えば

子犬を迎えたあるあるで

『ワクチンが終わるまで散歩はダメ』

これ一回ぐらいは聞いたことあるはず

 

 

 

ただ、そんなの

法律ではないんです

 

 

 

なので

藤本は一秒でも早く外へ

って考えている

 

 

 

っていう声が聞こえてきそうですが

そんなことを見逃して

判断するわけないやろ(笑)

 

 

 

僕は「今」だけでなく

その子犬と家族の

これから続く２０年先の未来を見て

心と体のバランスを考えて

提案してるだけです

 

 

 

心って何かというと

二度と帰ってこない

社会化期を逃すことの

心の病気の

リスク

 

 

 

社会化期については

コチラを見てね↓

子犬の成長で１番大切な時期は？

 

 

 

 

ここを、とりのがすと

ほんっっっっっっとに苦労する

 

 

 

これまで

14,000の家族を見てゆってるから

 

 

 

って言う家族が

これまでどれだけおるか

 

 

先輩のミスを

またあなたはするの？？？

 

 

 

 

それぐらい

この社会化期があたえる

子犬の心への影響は

計り知れない

 

 

 

では、体はどうでしょう

 

 

 

たしかに

１％もリスクがないかというと

そうではないのは現実

 

 

だから

一歩も出ないのがリスクをなくせる

 

 

 

ただ、そうなると

病気の子がおる

病院にもいけんよね～

 

 

 

 

ただ、リスクは

心の病も体の病も同じ

 

 

 

ちなみに

現場でバリバリ活躍してて

わんちゃんの行動を専門にしてる

獣医さんも

早い時期の散歩をオススメしてる

 

 

 

心の病

と

体の病

 

 

両方のリスクを最小限にしながら

どんな選択をするのか

 

 

本当に大切です

 

 

 

社会化期を逃して

その後、いろんなことが怖い生涯なのか

 

 

社会化期に

『適切な』刺激の強さに『ふれ続け』て

楽しく過ごせるのか

 

 

 

たった１ヶ月の違いでも

大きな差になるんですね

 

 

 

 

外に出たらダメ！

が本質ではなく

 

発症しないように

しないといけないことが大切

 

 

このあたりは

また来年みんなで勉強しましょ

 

 

 

 

どうやったら

感染のリスクが高まるのか

 

 

 

大丈夫な場所ってあるから

そういった場所から

少しずつ始めていく

 

 

 

それも

飼い主さんの選択ですね

 

 

まぁ人の子供も親の選択で

毎日家から出ずに

ずーーーっといると

ヤバそうでしょ

 

 

 

絶対に頭おかしくなる

 

 

 

 

 

計画的に１秒でも早く

外に出ることをおススメします

 

 

 

 

 

 

その選択が

どんな未来につながるかを

意識してみてくださいね

 

 

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