たかが「トリック」
されど「トリック」
トリックを教える理由って
なんですか?
今日はそんなお話です
今年も残すところ
3日になってcocoicoのしつけ方教室も
しつけ納めに入っている
先日は
個別レッスンで
しつけ納めがあった
今年は
「クリッカー」を使って
新しい手法でのしつけに挑戦
クリッカーってこんなの↓
今までのしつけとは
また違ったポイントで
していくんですね
「クリッカー」は
飼い主さんもわんちゃんも
すごく良い刺激になるなって
見ててすごく思う
先日のしつけ納めも
太ももに顎を乗せるって
ゆうのをやってたんです
これがまた
可愛いのなんのって↓
他にも
今年覚えたことを披露して
無事にしつけ納めをしました
また来年は
さらに楽しくしていこうね~
太ももに顎を乗せるとかの
トリックって
何で教えますか?
僕は
トリックを教えるのには
3つの理由があります
ただただ
「かわいい」だけやないんです
実は
この3つの理由があります
①信頼関係
②愛犬のことを知る
③しつけへの応用
しつけって苦行でも
過酷なトレーニングでもない
飼い主さんもわんちゃんも
楽しいもんなんです
トリックとなると
最初は何もなかったところから
飼い主さんとわんちゃんが
一緒にする事で1つの形を
作っていきます
その過程が楽しい
その過程が
信頼関係を
育む
わんちゃんと生きてたら
大変なことがおとずれます
それを一緒に乗り越える基礎を
作っていってるんですね
わんちゃんが
どうやって学習していくのか
そこを知っていくと
怖がったり、吠えたりなども
どうやって学習していったのかが
少しずつ見えてくる
怖いも吠えるも
トリックの原理を知れば
ヒントになるんですよ
経穴に繋がっていく
たかが「おすわり」
されど「おすわり」
例えば
落ち着いてほしい時に
「おすわり」をすると
動きが落ち着きます
止まらないと
「おすわり」ができないから
だから
自然と「待ってね」が
できる感じになる
だから
「おすわり」1つでも
活用の方法や影響力は
すごいあるんです
そういった感じで
トリックは
ただ可愛いだけやなくて
いろんな場面でも活用できる
皆さんは
トリックを
愛犬に教えていますか?
ぜひ、楽しく
今日から練習してみてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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