愛犬の未来への配慮と歯磨きの秘訣

子犬にとって

意味不明な歯磨き

 

それを

20年と続けるには

守る方法がある

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

歯磨きとブラッシングのテストが

先日ありました

 

 

 

緊張なのか不安なのか(笑)

 

 

スタートのかなり前にきてて

散歩したりして

準備万端

 

 

 

その結果・・・

 

 

 

見事に合格

 

 

 

途中

怪しかったけど

歯の外側と内側を

しっかりと歯磨き

 

 

 

全身のブラッシング

 

 

 

お見事でした

 

 

 

 

 

ただ！！！

 

 

 

合格は通過点であって

ゴールではないんです

 

 

 

これから

15年20年と

今と同じように繰り返す

 

 

 

こっちの方が

難しいんです

 

 

 

意外とあるのが

ごほうびを

あげなくなる

 

 

 

何か不思議なんやけど

ごほうびをあげないで

できることがすごい

みたいな感覚を

持ってる人が多い

 

 

 

ただ

ちょっと待ってほしい

 

 

 

そもそも

ごほうびの意味

間違ってるやん↓

ごほうびの効果を２倍にするタイミングとは？

 

 

 

歯磨きとブラッシングって

ごほうびなしですることが

目的やっけ？

 

 

 

歯磨きとブラッシングができて

病気の予防ができることが

本当の目的なはず

 

 

 

最初はそうなんやけど

気がついたら

目的がすり替わることがある

 

 

 

けど

そんなことしてると

失敗するんですよ

 

 

 

 

 

 

 

これ実際にある話

 

 

 

んで

と

 

 

 

 

はい？？

 

 

 

いつ誰が

10年後に歯周病を

予防するのに

ガーゼだけで良いってゆったー(笑)

 

 

 

 

 

っていうのやと思うけど

それやと

その結果が10年後にでるよ

 

 

 

わんちゃんは

自分の意思で歯磨きできない

 

 

そして

予防がすべて

 

 

 

つまり

愛犬の将来は

今の飼い主さんの

選択次第です

 

 

 

ごほうびの話で言うと

たしかにめんどくさい

 

 

 

ただ！！！！！

 

 

歯周病になるって

ほんっっっっっっまに

地獄です

 

 

 

いろーーーーーんな

病気のきっかけを作るし

わんちゃんも

かわいそうでしゃーない

 

 

 

その時に

って後悔するのは

わんちゃんも飼い主さんも

望んだ未来じゃないはず

 

 

 

やっぱり↓

 

 

 

こういった飼い主さんに

なってほしいと僕は思う

 

 

 

だからこそ

 

ほんのちょっと手間やし

時間もかかるけど

 

二度とない愛犬の生涯を

健康で楽しく暮らせるためにも

 

上手にごほうびを使いながら

歯磨きをしてあげてくださいね

 

 

 

未来の幸せな暮らしは

毎日のコツコツとしたことから

 

 

 

応援してます