cocoico病院に対しての姿勢

病院説明会

そこで感じたこと

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

 

はじめての病院説明会が

昨日おこなわれました

 

 

 

１時間という時間もあり

いろんな質問もあると思うので

５組限定でさせていただいたけど

満席でおこなうことができました

 

 

 

平日の夜という時間に

集まっていただき

本当に

ありがとうございます

 

 

 

この説明会では

病院でおこなうことや

それまでに知ってほしいこと

 

前回は初回ということで

先生にも参加していただき

質疑応答の時間も設けた

 

 

 

 

その時間を設けた理由も

実はあるんです

 

 

 

僕はセミナーや本

あとは自身の体験と重なって

と納得している

 

 

 

その納得感というのは

正しく知ることから

始まると僕は考えている

 

 

 

正しく知ることで

意図や理由が分かってくる

 

 

 

病院ですることの

意図や理由が分からんと

うまくいかないんですね

 

 

 

それは

先生も言っていた

 

 

 

これまでに

あまり聞いたことがなくて

なじみのない方法だから

違和感が出てしまう

と

 

 

 

なので

そういったことも

説明会でも

お話させていただいた

 

 

 

 

ただ、あくまでも

それは方法論であって

大事なのは

どんな未来に

向かっていくのか

 

 

 

この未来という価値観を

共有し共感できることが

大事ですね

 

 

 

でないと

押し付けになってしまう

 

 

 

ちょうど

今朝の電車の中で

これからの病院の方針に近い人の

本を読んでた

 

 

その本に

こんな一文があった↓

 

もし、その人があなたにとって大切な人であり、

どうにかしてあげたいと

心から願うのであれば、

あなたが良いと思う治療法について、

何時間でも時間をかけて

その人とコミュニケーションを取り、

あなた自身の知識も高めて

必要なら土下座してでも本人を説得ではなく

納得させてください。

 

 

そして

 

 

無意識に他者を

コントロールしようとする思い、

わかったふりをやめて、

本音で語り合い、腹を見せ、

本気でぶつかりあってこそ、

患者本人の心からの納得が

生まれるのではと考えています。

これこそが唯一無二、親、家族、子ども、

友人などに私がやってほしいことです。

これは医者にできる仕事ではないし、

むしろやってはいけないことなのです。

 

 

とあった

 

 

 

昨日参加してくれた生徒さんも

みんな大好きな方ばかり

 

 

 

その飼い主さんだけでなく

僕も一緒にわんちゃんを

育ててる気持ちです

 

 

 

だから

時には、はっきりときついことも

言うかもやけど

そうやって本気でぶつかることも

必要かもしれないと思っている

 

 

 

一緒に明るい未来を

描いているのなら

 

 

 

それに

今の僕やcocoicoがあるのは

目の前にいる生徒さんのおかげ

 

 

本に書いているように

大切な人だからこそ

必ず届けるように

今後も進んでいきます

 

 

 

次の説明会も

お楽しみに