子犬のしつけ成功の秘訣は『わんちゃんの視点』にあった

しつけがうまくいく人は

絶対にココをおさえている

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は、小田原へ

セミナーに参加してきました

 

 

 

セミナーは

しつけに関する内容で

尊敬する先生のセミナー

 

 

 

内容は

以前も受講した内容なので

「今できてるかな～」

とか

聞きながら

「新しいことを思いついたり」と

めちゃくちゃ良い時間だった

 

 

 

先生も

経験値がすごくて

いろんな事例もよく知っている

 

 

 

だからなのか

例えも秀逸

 

 

 

パン食い競争は

パンしか見てない

 

 

なんのこっちゃですが

僕からしたら

なるほどなと

 

 

 

ごほうびで釣ると

ごほうびしか見てないから

学習はしてないよ

ってこと

 

 

 

 

あとは、

ごほうびは

「褒美」「慰労」「励まし」「罪滅ぼし」

とかで使うとぐちゃぐちゃになる

 

など

 

 

 

そういったことも

パクれることは

パクっていこうって思いました

 

 

 

その話の中で

やっぱりそうだよね～

っていうのがあった

 

 

 

それが

動物の行動は

人がそういう環境を

作っている

とのこと

 

 

 

先生は言います

 

 

 

わんちゃんは

「教えられたことしかしない」

と

 

 

 

ホンマに

そうなんですよね～

 

 

 

人も

親に教えてもらったから

日本語を話せるのであって

違う国の親なら

違う国の言葉になってますもんね

 

 

 

それと同じで

わんちゃんの親は

飼い主さんなので

飼い主さんが教えたことや

あたらえられた環境でしか

学ぶことってできないんです

 

 

ここは

本当に重要

 

 

 

普通の視点だと

「わんちゃんが悪い」

ってなるんです

 

 

 

噛んでくるのも

わんちゃんが異常

とか

 

吠えるのも

わんちゃんが吠えやすい

とか

 

 

 

いつも

主語が「わんちゃん」

なんです

 

 

 

それだと

いつまで経っても

信頼関係なんかできない

 

 

 

誰が

信頼関係を壊してるのかって

一度考えた方が良いですね

 

 

 

噛むも吠えるも暴れるも

イタズラするのも

トイレ失敗するのも

すべて飼い主さん次第なんです

 

 

 

そこの

視点に立つことが

本当に我が子の視点に立って

しつけをできるなって思います

 

 

 

すべての悩みは

絶対にココなんです

 

 

 

わんちゃんは

教えられたことしかしない

 

 

では

それは誰が教えたのか？

 

 

 

そこに気がついて

実践される方は

絶対にどうにかなります

 

 

 

飼い主さんが変われば

絶対にわんちゃんも変わる

 

 

 

ぜひ、そういった視点で

しつけを見てみてくださいね

 

 

 

応援してます