外の音にビックリする愛犬への対処法と慣らし方

外の音に反応するのに対して

どうしたらいいのか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

しつけ方教室が

昨日ありました

 

 

 

15家族の

わんちゃんと暮らす家族が

学びに来てくれました

 

 

 

みんな真剣で

本当にすばらしいです

 

 

 

ただ昨日は

いつものクラスとは

ちょっと違っていました

 

 

 

三年目になる

cocoico

 

 

 

はじめて

「だんじり祭り」と

一緒の日になったんですね

 

 

 

あまり

深く考えずに

日にちを決めてました

 

 

 

っていうのも

だんじり祭り

見たことなかったから

 

 

 

そしたら

cocoicoの前を

だんじりが通ったんですね

 

 

 

あそこまでの

人と音とは

ちょっとびっくりしました

 

 

 

いや～

そりゃわんちゃんも怖いわ

 

 

 

クラス中に

何度も通っていたので

これはわんちゃんも

ビックリすると思い対処

 

 

 

真横通るから

BGMをつけて

音を薄める

 

 

 

さらには

シャッターを閉めて

視覚的にも遮断する

 

 

 

それでも

ちょっと聞こえてくるけど

何もしないよりはマシでした

 

 

 

それで

様子を見ていると

わんちゃん達が意外と平気

 

 

そっちの方が

ビックリしたかも(笑)

 

 

 

藤本が

一番あたふたしたんかな(笑)

 

 

 

もう、だんじりの日は

休みにしようかな～

 

 

 

って来年の事やから

忘れそう

 

 

 

誰か言ってね～

 

 

 

けど、音って

視覚と違って

対処って難しい

 

 

 

特に今の時期は

寒さも和らぐし

暑さも極端に暑くない

 

 

 

っとなると

結構、窓を開けたりするんですね

 

 

 

すると

今までは窓を閉めていて

聞こえなかった音が聞こえだす

 

 

 

その音に

子犬がビックリして

吠えだすっていうことが

あるんですね

 

 

この時に

どうしたらいいのか？

 

 

 

まず、やることは

窓を閉める

 

 

 

外の音を

コントロールできるわけじゃないでしょ

 

 

 

バイクも

いつ通るかわからんから

その度にごほうびっていっても

物理的に難しい

 

 

 

インターホンなら

ある程度コントロールができるけど

外の音は難しいのが現状

 

 

 

だったら

窓を閉めて遮断するのが

まずできることですね

 

 

 

そして

音に反応しがちなら

日頃から家の中で

いろいろな音を

聞かせる

 

 

 

今は、YouTubeとかも

ありますよね

 

 

 

その音源を

「聞こえるか聞こえないか」

の絶妙なところでかけておく

 

 

 

この

「聞こえるか聞こえないか」

が大事

 

 

 

爆音にしたら

結局、外の音と

変わらないですからね(笑)

 

 

 

そうやって

対処しつつ外の音に

少しずつ慣らしておく

 

 

これからは

雷や花火も多くなってくる

 

 

 

いっぱい音源はあるので

今から慣らしておきましょうね

 

 

 

応援してます