子犬を人好きに育てる方法：社会化期にしておくべきこと

人が大丈夫な子に育てるために

子犬の時期からしておくこと

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

今日から

実習生がきてくれてます

 

 

 

いや～

一生懸命ですね

 

 

 

その姿勢が

本当にすばらしい

 

 

 

しっかりとメモをとっていて

良いですね

 

 

 

メモをとるという姿勢って

アドバイスした側からすると

もっと良い情報を伝えようっていう

気持ちになるらしいです

 

 

 

そういった姿勢って

めちゃ大事ですね

 

 

 

事前にブログも送らせてもらい

ちゃんと読んできてくれた

 

 

 

cocoicoの子達と

はじめて会うからこそ

接し方を予習して来てもらいました

 

 

 

素直に実践されていて

すばらしいです

 

 

 

今回の実習に関しては

実習生だけではなく

人見知りのわんちゃんにとっても

とても良い練習のタイミング

 

 

 

普段cocoicoにいない人が

いてる中でも

普通に過ごせるかどうか

 

 

 

ただ、これに関しては

わんちゃんというよりも

人の動きが一番重要なんです

 

 

 

これからプロの世界へと

足を踏み入れる実習生

 

 

 

いろんなことを勉強して

いろんな飼い主さんに会って

いろんなわんちゃんの役に立っていく

 

 

 

僕個人の意見としては

プロとして知識や技術よりも

わんちゃんに

好かれることの方が

まず大切って考えています

 

 

 

しつけにも興味があると言って

実習に来られました

 

 

 

だったら

わんちゃんに好かれないと

わんちゃんの気持ちって

わかってないってことになりますよね

 

 

 

なので

「どうやったら好かれるのか」

あと

「どうやったら嫌われてしまうのか」

そこがプロの第一歩かなって思ってます

 

 

 

 

けど、慣れって

本当にすごいですね～

 

 

 

丁寧にすれば

みんな大丈夫でしたよ

 

 

 

人の社会で生きていくのには

やっぱり人への慣れって大切ですね

 

 

 

子犬が

人に慣れるのに

最適な時期っていのもあります

 

 

 

いわゆる

社会化期

ってやつですね

 

 

 

もちろん

時期は個体差があるので

絶対の時期ではないです

 

 

 

この「社会化期」っていうのは

子犬の柔軟な時期とも言われています↓

なぜ子犬の時期が大切なのか？生涯に影響を与える社会化期

 

 

 

もちろん

この時期の怖い経験も

将来に影響を与えるので

慎重にしながらも

積極的に良い経験をしていく時期

 

 

 

ただ、ワクチンが

大きな壁になってくるんですね

 

 

 

まぁこれに関しても

考えを書いてますので

よかったらチェックしてみてください↓

ワクチン完了前の外出禁止は誤解？子犬の適切な社会化のために

 

 

藤本の考えでは

積極的に外出をオススメしてます

 

 

 

それが

心も体も健康に育つ子が

多いと分かっているから

 

 

 

ただ、どうしても

この時期に怖くて出せないって方は

積極的に抱っこ散歩に

行きましょう

 

 

 

そこで

いろんな人から

ごほうびをもらう

 

これを

やってほしいなって思います

 

 

 

生涯通じて

一番柔軟でもう返ってこない時期を

逃してほしくない

 

 

 

その為にも

ぜひ今日からおやつをもって

外に出かけてみてくださいね

 

 

応援してます