なぜ子犬の時期が大切なのか？生涯に影響を与える社会化期

なぜ

子犬の時期が大切なのか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

今日は

息子の運動会の日

 

 

 

まず

晴れてよかったね～

 

 

 

これが雨やと

全然やもんね

 

 

 

ただ、雨どころか

晴天すぎて

藤本は脱皮の心配しかないけども・・・(笑)

 

 

 

ま、とにかく

しっかりと楽しんでもらえたら

嬉しいなと思います

 

 

 

 

ちなみに

小学校の運動会は

親が見に来てたイメージあったけど

中学でも親がくるイメージありました？

 

 

 

個人的にはなくて

中学でもまだ行くんや

って思いました

 

 

 

 

行きたい、行きたくない

ではなくて

中学にもなると

親は来なくて子供たちだけで

やるもんって思ってた

 

 

 

 

小さい頃の記憶なので

そういった印象なんでしょうね

 

 

 

 

けどこれは

人に限らずわんちゃんも同じ

 

 

 

 

やっぱり

小さい頃の記憶って

めちゃくちゃ覚えてるもんです

 

 

 

 

人も

三つ子の魂百まで

って言いますよね

 

 

 

 

わんちゃんにも

そういった時期があります

 

 

 

 

それが

１歳未満の時期にあります

 

 

 

 

この頃の記憶や経験が

大きくなっても

影響を与えることって

良くある話です

 

 

 

 

わんちゃんでいうと

社会化期

って言われるものですね

 

 

 

社会化期は

生後３週～１２週

と言われている

 

 

 

あくまでも

目安なので

絶対の数字です

 

 

 

社会化期が

少し早く始まったり

遅く始まったり

 

 

早く終わったり

遅く終わったり

 

 

 

 

この時期って言うのが

本当に大事で

一生の間で一番柔軟な

時期と言われています

 

 

 

 

この時期に

どれだけ良い経験ができるかで

この先の暮らしも変わってくる

 

 

 

 

ただ、一番柔軟な時期なだけであって

それ以降もできないわけではない

 

 

 

 

やはり

１歳未満って言うのが

１つの分岐にはなってくる

 

 

 

 

もちろん

１歳こえてからでも大丈夫ですが

１歳未満の頃に比べると

時間も労力も０が１つ増えるぐらい

なにかと大変になってきます

 

 

 

 

なので

やっぱりこの子犬の時期

っていうのを

大切に過ごしてほしいなって思います

 

 

 

その時期が

これから先生きていく上で

わんちゃんにとっての

判断基準の１つができあがる

 

 

 

 

その基準が

人って怖くない

わんちゃんって怖くない

しつけって楽しい

 

 

 

そんな基準になるように

子犬が経験をする環境を作ったり

子犬に対して

向き合ってほしいなって思います

 

 

 

応援してます