愛犬との理想の関係を築くための環境作りのポイント

環境が子犬を育む

 

どんな環境で

子犬を育てますか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

今日は

しつけ方教室の日です

 

 

 

今日は

天気がいいですね～たぶん

 

 

 

朝から夜まで

たくさんの生徒さんが

来てくださります

 

 

 

本当に

ありがたいことです

 

 

 

 

皆さん

それぞれ悩みがあったり

いろんな練習をしていたりと

毎日愛犬と向き合っています

 

 

 

いろんな生徒さんを見ていて

思うことがあります

 

 

 

最初は

噛まれてどうしようもなかった

 

 

そんな飼い主さんとわんちゃんが

しつけ方教室の

メニューをこなしていき

 

だんだん本当の親子のような

関係性になっていく

 

 

 

そういった方を

たくさん横で見ていると

いろんな共通点もあるんです

 

 

 

例えば

とか

 

とか

とか

 

 

 

毎日、子犬と暮らす家庭と接していると

共通の課題ってあるなと思います

 

 

 

その中で

子犬と暮らす家族が陥りやすい

子犬の暮らし方って

ケージで

過ごすこと

なんです

 

 

 

 

何なんでしょうね～

 

 

 

子犬を迎えた時に

とか言われるのでしょうか

 

 

 

ただ

それこそ僕は毎日子犬と暮らす

家族を見ていると

 

この「ケージで暮らす」というのが

悩みを引き出します

 

 

 

いらないんですけどね～

このケージ

 

 

 

よくよく

考えてみてくださいよ

 

 

 

犬種によっては

毎日、人と仕事をする

 

そんな犬種もいます

 

 

 

そういった子って

ものすごくエネルギーが

高いんですね

 

 

 

そんな子を

ケージの中に入れていると

エネルギーを持て余すんです

 

 

 

すると

噛んだり、暴れたり、吠えたり

と、問題がおこりやすくなります

 

 

 

 

吠えたから

またケージの中へ入れる

 

そして

ケージの中でエネルギーを充電して

また出るもんやから外で大暴れ

 

 

 

出したら暴れる

 

だから

出せない

 

 

 

負の循環が始まります

 

 

 

こういう時は

おもいきって生活の方向性を

ガラッと変えるんです

 

 

 

出ないと暴れる、吠える、噛むを繰り返すと

それを学習し

それが、そういったわんちゃんを育てます

 

 

 

わんちゃんは

教えられたことをしかしないし

育てたように育ちます

 

 

 

ぜひ豊かな環境を提案してあげて

穏やかな関係性を

築いていきましょう

 

 

 

応援しています