子犬のしつけはトレーニング!?

しつけは苦行？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

cocoico病院の講座でした

 

 

 

その後には

飼い主さんとの懇親会

 

 

 

こうやって

膝をあわせて話すって

やっぱり大事ですね

 

 

 

教室の中では

話せないことも

しっかりと話せます

 

 

 

昔は、こうやってリアルしかなかったけど

最近はオンラインが盛ん

 

 

 

cocoicoでも

積極的にとりいれてるけど

生徒さんも使い慣れてる方が多い

 

 

 

この前も

ZOOMを使って面談をしていた

 

 

 

 

その時の話の中で

こういった内容を聞いたんです

 

 

 

「しつけ」という

言葉について

 

 

 

これ

僕もめっちゃわかる

 

 

 

 

 

っていう話

 

 

 

「ガマンする」とか

「しばりつける」とか

「ダメ！ダメ！」ばかり言うとか

 

 

 

ある生徒さんは

しつけに対して

こういった印象を持ってたんです

 

 

 

だからなのか

先住犬の子は何もしなかった

 

 

 

そしたら

大変になったとのこと

 

 

 

それで意を決して

しつけ方教室に参加

 

 

 

よくよく考えたら

ネガティブなイメージやったのに

よく来たね(笑)

 

 

 

そして

cocoicoのしつけ方教室に参加して

しつけのイメージが変わった

 

 

そして

って思ってくれたらしい

 

 

 

いや、めっちゃわかる

 

 

 

僕は、元々しつけではなく

トリミング出身

 

 

 

なので

トリミングをしてた時の

しつけのイメージって「苦行」

 

 

 

なんか兵隊のように

飼い主さんの横について

ちょっとでも離れようもんなら

リードでグイっとする

 

 

そのわんちゃんの姿を見た時に

全然ワクワクしてないなって

 

 

 

本来、楽しく幸せに暮らすための目的が

横について歩かせることが目的になっていた

 

 

 

たしかに

大型犬で引きずり回したり

ショーとかにでるなら

そういったのも必要やけど

 

１０キロ未満の子達が

それをしてるのに違和感があった

 

 

 

そして

すごいとは思うけど

自分はしたくないって思ったのを

今でも覚えてる

 

 

 

だから

さっきの生徒さんの気持ちも分かる

 

 

 

けどね

いまどきそんなしつけしてる人っておる？

っていうぐらいですよ

 

 

 

家庭で暮らすなら

そんなビシバシせんでも

えんちゃうって思う

 

 

 

もう、これしかないって言う前に

絶対にもっとやれることあるんですよ

 

 

 

そういったことを

しっかり学ぶと

愛犬に優しく接することができて

楽しく暮らせますからね

 

 

応援してます