天使の顔をした悪魔!?子犬との暮らしを改善する秘訣

子犬のしつけ方教室で

一番勉強するのは

子犬ではなく飼い主さん⁉

 

今日はそんなお話です

 

 

今日は

しつけ方教室の日でした

 

 

最近、暑くなってきてなのか

体調を崩される方も多かったですが

元気よく開講されました

 

 

 

今日は、cocoicoの入学説明会もあり

４組の家族が参加されました

 

 

 

みんな、子犬を迎えて

ワクワクドキドキなんやけど

目の前の天使の顔をした悪魔のような(笑)

小さな子犬との生活を良くしたくて参加

 

 

 

その方向けに

一生懸命１時間ほど

しゃべらせていただきました

 

 

 

終わった後に

アンケートを書いていただくのですが

参加者さんの一人に

こういった感想をいただいた↓

 

 

「７回でちゃんとそれがなおるのか」

 

 

もちろん

 

 

 

ただし

ちゃんとなおるには

ちゃんと飼い主さんがすれば

に限りますが

 

 

 

そして↓

 

「何をなおしていくのか

少しわかった気がしました」

 

良いですね～

 

 

その調子

 

 

 

この時に

「何を」のところが

「子犬を」になってないことを祈ります

 

 

 

もちろん

ちゃんと説明会では

お伝えしました

 

 

 

正しく伝わってたらいいな～

 

 

 

けど、このポイント

めちゃくちゃ大切なんですよ

 

 

 

最初悩んでくると

つい「子犬が悪い」

ってなります

 

 

 

それが悪いわけではなく

これをきっかけに

視点が変わったら良いなって思う

 

 

 

なぜかというと

それが子犬のしつけの

第一歩だからです

 

 

大原則として

子犬は

教えたこと

しか

していない

 

 

 

ってことはですよ

 

 

 

その「教えたこと」って

誰が教えたのか？

 

 

 

飼い主さん

ですよね

 

 

 

これは飼い主さんを

攻めてるわけではなく

そういった気づきを

してほしいって思う

 

 

 

これに気がついたら

絶対に飼い主さんの

行動が変わる

 

 

 

例えば

子犬のあまがみ

 

 

 

めっちゃ噛むんです

って言ってるのに

 

めっちゃ子犬が興奮する

遊びをしてませんか？

 

 

 

手で激しく触って

子犬が興奮するような

 

 

そりゃ噛むよね

って話

 

 

 

だったら興奮するような

触り方ではなくて

興奮しない触り方をする

 

 

そしたら

子犬も噛まないでしょ？

 

 

 

そして

その触り方が習慣化すると

噛まない習慣ができるでしょ？

 

 

 

これの元を辿ると

誰が変わるのかというと

まず子犬ではなく

飼い主さん

 

 

 

たった７回で

劇的に変わる飼い主さんは

絶対に

この視点を持ってます

 

 

 

頑張ってくださいね

応援してます