トリミングに練習！？

トリミングは

なぜ練習が必要なのか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

今日は

しつけ方教室がありました

 

 

今日は２０家族の

飼い主さんが来られました

 

 

その中の子犬限定しつけ方教室の

テーマは「クレート」です

 

 

 

クレートとは↓

 

 

 

この中に入る練習をします

 

 

 

と言っても

その子その子によって

練習方法は異なります

 

 

 

いきなり中に入れる子もいれば

上の蓋を取って

まずクレートの下の部分だけで

入る子もいます

 

 

 

それぞれです

 

 

 

どのステップが良い悪いではなく

その子に合った練習内容で

コツコツと練習していくことが

一番大事なことです

 

 

 

クレートに限らず

全てのしつけは

その子に合った練習内容で

コツコツとしていくことが

大切なポイントになってきます

 

 

これは

トリミングも同じです

 

 

 

トリミングではしつけと

同じような考え方で

進めていきます

 

 

 

cocoicoのトリミングは

しつけ方教室に通っている

生徒さんだけが利用できます

 

 

 

今日も

トリミングレッスンがありました

 

 

 

はじめてのトリミングレッスン

 

 

 

ここはどこだろうと

壁や地面を匂ったり

ちょっと登ってみたりします

 

 

 

それで良いんです

 

それが

その子にあった

最初の第一歩だから

 

 

 

それを無視してやってしまうと

一発で嫌いになってしまいます

 

 

 

 

子犬の最初というのは

プラスマイナス０の印象です

 

 

 

その時にプラスもマイナスも

作るのはすぐなんです

 

 

 

ただ

マイナスを作ると

まずプラスマイナス０に戻して

さらにプラスに戻すという

作業になってきます

 

 

 

まーかなり時間がかかります

 

 

 

最悪ずっとマイナスで

いる子もいます

 

 

 

そうすると

ずっとトリミングが大嫌いです

 

 

 

 

それぐらい

子犬のトリミング練習は大切で

時間がかかります

 

 

 

今日のトリミングレッスンを

受けていただいた生徒さんは

この長い時間にも

理解いただきました

 

 

本当に

ありがたいなと

心から思います

 

 

 

いきなり始めるのではなく

面談をして

トリミングの目指す未来や方向性

価値観などをお話しして

理解された上で

トリミングレッスンを行います

 

 

 

突然トリミングするのではなく

今日の子みたいに

１つ１つ「大丈夫だよ」と

理解しながら

トリミング練習していきます

 

 

 

もちろん、このやり方が

一般的ではないことは

承知しています

 

 

 

ただ僕も

１７年トリミングを見させてもらって

これが飼い主さんとわんちゃんにとって

一番幸せな方法だと確信しています

 

 

 

 

難しく考えなくても

クレートとかと考え方は

同じなんですけどね

 

 

クレートと同じように

トリミングもその子に合わせて

練習していくだけです

 

 

 

ぜひ、１０年１５年後も

嬉しい♪楽しく！おいしい☆

トリミングができることを

応援しています