子犬のしつけを「苦行」にしないために心がけたいこと

子犬のしつけっていろんな方法あるけど

結局、ここが一番良いですね

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

熱闘甲子園っていって

今、やっている高校野球の

ダイジェスト版みたいなのがある

 

 

 

そこで映る子達は

知らない子やけど

話を見ていると泣けてくる

 

 

 

親友との約束

 

親族への恩返し

 

仲間とのプレーする時間

 

 

 

テレビだけでは伝わらない背景を

上手に伝えられていて

めちゃくちゃ感動する

 

 

 

そんな中

ある高校球児が

小学生の頃から

紫外線アレルギーをもった選手がいた

 

 

 

高校野球で

紫外線のアレルギーって

パッと聞いた感じ致命的な印象

 

 

 

だって

屋外スポーツで紫外線をさけるって

どうやってやるのか

わからんじゃないですか

 

 

 

長袖を着たり

日焼け止めクリームを使ったりと

いろんな方法で野球を続けた

 

 

 

そして夢の甲子園へ

 

 

 

その時のインタビューで言ってたのが

やっぱり「野球が大好き」

 

この気持ちだけで

今までやってこれた

 

 

 

その表情からも

本当に大好きなんだと

伝わってくるほど

 

 

 

僕も二児の親として思うのは

子育て大成功だなと

 

 

 

大好きなことができるって

本当に人生にとって

最高だなと思うんです

 

 

 

そういえば

昨日も子供の教育業をしてる方に

話を聞いた時に

そういった話をしてたんです

 

 

 

いろんな親の方に

「どんな風に育ってほしいか」って聞くと

「楽しい人生を送ってほしい」という方もいれば

目先の事ばかりに目がいく方もいる

 

 

 

とにかく

「楽しく学校に行ってほしい」

とか

 

「良い学校に行ってほしい」

とか

 

 

 

どちらも

もちろん大事やけど

その先というか

 

長期的な目線が欠落していることが

多々あると言っていた

 

 

 

大好きなことで生きてほしいけど

正直、生きていくことが難しい

って思うんかな

 

 

 

もしかしたら

ご自身が諦めた過去があるのか・・・

 

 

 

大好きなことで生きていくって

できると思うんやけどな～

なんて思いながら聞いてました

 

 

 

子供は

親の環境次第なのかもですが

 

 

 

それで言うと

子犬だって同じことが言えますね

 

 

 

子犬の生涯も

大好きで生きていくことは可能です

 

 

 

 

皆さんの愛犬にも

「大好き」で生きてほしいって

思いませんか？

 

 

 

だったら

しつけやって大好きなことでするから

楽しくしつけができる

 

 

 

そして

子犬も前のめりで

しつけをしたくなる

 

 

 

そうでないのであれば

それは「しつけ」ではなく

「苦行」ですね

 

 

 

「大好きで暮らしてほしい」

って思ってたはずなのに

 

いつしか気がついたら

「仕方がないこと」とか言って

苦行をしている

 

 

 

それって

仕事は楽しいことで生きていくのは

理想であって

どこかで諦めて苦行と思って

仕事をしているのと同じ

 

 

 

人は自分で環境を選択できるけど

子犬はできないですからね

 

 

 

子犬に楽しいことだけで包み込むと

本当に穏やかな子に育ちますよ

 

 

 

この子も

今ではこうやけど

子犬の時はやんちゃすぎた↓

 

 

今の子達で言うと

こんな様子↓

 

 

 

ただ、満たしてあげると

本当に暮らしやすい子に

育つわけです

 

 

 

その育て方って

「好き」で

囲むことです

 

 

苦行をしなくても

絶対によくなるんで

 

 

 

そんなやりたくもないこと

せんでいんですよ

 

 

したいなら良いけど・・・

 

 

 

楽しくしつけていきましょうね

 

応援してます