神戸市で子犬のしつけを
KDSメソッドで成功へ導きます

大切なことに気づいた瞬間

藤本の想い


みんなが幸せに

 

その言葉が

少しわかりました

 

cocoicoパーク

 

 

 

昨日は知り合いの

わんちゃんのトレーナーさんと

会う機会がありました

 

 

 

これまで

顔を合わせる機会が何度かあり
今回は今の状況も伺った上で

会話
cocoicoでどうかな

という

お話をさせていただきました

 

 

 

 

結論としては

前向きな方向になりました

 

 

 

 

ただ、そのお話の中で

僕自身が多くのことを

考えさせられたんです

 

 

 

 

雇用の話となると

金銭的な話も避けられません

 

 

 

その時にお相手が

女性だからやっていけているんです

と、おっしゃったんです

 

 

 

この言葉を聞いた瞬間

いろんなことを思い出しました

 

 

 

 

自分が

まだ前職で就職して

2年目ぐらいの頃

 

 

 

独立して1~2年経った先輩に向かって

会話

ご飯が
まともに食べられない業界なんて
ダメなんですよ

 

と、噛みついたことがありました

 

 

 

 

その時、先輩に

雇用する側になったら分かるよ

と言われ

雇われの僕は一言も返せず

悔しくて泣いたことがあります

 

 

 

 

また、

男だから業界を離れるわ

と言って友達が辞めていったり

 

 

 

 

長時間労働で

コミュニケーションが取れず

後輩が辞めていったり

 

 

そんな経験が

一気に頭に浮かびました

 

 

 

 

 

大切な家族である

わんちゃんを預かり

その命を預かる仕事

 

 

 

さらに

その家族の

人生を変えるほど

大切な仕事

 

 

 

 

それなのに

その仕事を提供する側が幸せでなければ

誰も幸せにすることはできないんです

 

 

 

 

「お金がない」

「時間がない」

 

けど

「想いはある」

 

 

 

そんな想いが強いだけに
「こんなことをしたかったわけじゃない」
仕事が嫌いになっていく人を

たくさん見てきました

 

 

 

 

ただ、夢とお金は

切っても切れません

 

 

 

道徳なき経済は犯罪であり

経済なき道徳は寝言である

 

 

 

 

そんな中で

働く人の気持ちを考えずに

進めてしまっていた自分に

気付かされました

 

 

 

 

学校を卒業した頃
「こんな大人にはなりたくない」

と思ったあの大人に
自分がなりかけていた

 

 

 

 

そんな自分に気づき

すごく情けない気持ちになりました

 

 

 

 

絶対に自分は

働く人のことをきちんと考え
みんなで大きくなっていける

経営者になると決めたはずだった

 

 

 

 

それを、すっかり

忘れていた自分がいたんです

 

 

 

 

「cocoicoでどう?」と言われても
嫌に決まってるじゃないですか

 

 

 

なので、そこも素直に

お相手の方には

自分自身の考えが足りていなかったことを

伝えました

 

 

 

 

そして、「みんなで幸せになる」

という想いも

お話しさせていただきました

 

 

 

 

改めて、多くの気づきを得る機会を

いただいたなと感謝していますほっとした顔

 

 

 

 

 

立ち上げ当初は、不安だらけで
とにかく目の前の人を

幸せにすることだけに必死でした

 

 

 

 

ありがたいことに、生徒さんも増え
今では僕一人の力では

どうにもならない状況になってきています

 

 

 

 

 

だからこそ

仲間と一緒に

飼い主さんを幸せにしていく

 

 

 

それを本気で叶える必要性が
ようやく少し見えてきた気がします

 

 

 

まだまだ未熟ではありますが
いろんな人に助けられながら

この気持ちを忘れずに

進んでいこうと思います

 

 

 

 

「cocoico」に関わる

全ての人が幸せになること

 

 

 

それは生徒さんも

仲間も同じです

 

 

 

そんな場所に

これからもしていきますほっとした顔

 

cocoicoの行動指針↓

<会社の経営姿勢>

【cocoicoパーク】
飼い主さんだけでなく
関わる人の幸せを創造する
「ここ行こ」と言ってもらえる場所を創ります

 

 

 

引き続き

よろしくお願いしますほっとした顔


お問い合わせ

子犬のほめる暮らしコンサルタント
藤本 仁 (ふじもと ひとし)
店名 家族と子犬の学校 cocoico
住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階 マップを見る
定休日 毎週火曜日・日曜日
営業時間 【平日】8:00〜18:00
【土曜日】9:00〜18:00
メニュー表を見る 【子犬限定】しつけ方教室 【Youtube】こいぬの教科書

【訓練業】

  • ・第一種動物取扱業者の氏名: 藤本 仁
  • ・事業所の名称: 家族と子犬の学校 cocoico
  • ・事業所の所在地: 東灘区青木5丁目2‐13 ハイツフェニックス1階
  • ・第一種動物取扱業者の種別: 訓練
  • ・登録番号: 神健保第0120012号
  • ・登録年月日: 令和3年1月15日
  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

【保管業】

  • ・第一種動物取扱業者の氏名: 藤本 仁
  • ・事業所の名称: 家族と子犬の学校 cocoico
  • ・事業所の所在地: 東灘区青木5丁目2‐13 ハイツフェニックス1階
  • ・第一種動物取扱業者の種別: 保管
  • ・登録番号: 神健保第0120013号
  • ・登録年月日: 令和3年1月15日
  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

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愛される子に育てる
子犬と家族の救済パートナー

                               
名前藤本 仁
住まい兵庫県

Profile

1986年香川県生まれ
2021年、1歳未満の子犬専門しつけ教室「家族と子犬の学校cocoico(ココイコ)」を創業。

物心ついた時から、そばに犬がいてすべてが「野犬」だった。 多い時には、家族4人犬8頭の生活。
犬が大好きな母親から「不幸な犬の力になってあげて」の言葉がきっかけで動物病院に14年間勤務。

ところが家族を噛み殺処分を考えたトイプードルと柴犬の家族と出会う。
この出会いで「今のままでは不幸な犬は減らない」と気づき自身の使命へと繋がる。
公益社団法人日本動物協会が主催の、こいぬこねこの教育アドバイザー養成講座で学び子犬のしつけ教室を開催。

創業してすぐに専門雑誌「Cuun」に掲載される。
これまで担当した家族は14,000家族を越え新潟や広島などの問い合わせも多数。
35年間犬と暮らしてきた経験と14年間動物病院での経験と知識を融合し子犬専門のしつけ方「KDSメソッド」を考案。

KDSメソッドを使い「うちの子と暮らせて幸せ」と笑顔で断言できる飼い主さんを世の中に輩出し続ける。

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