
子供たちのわんちゃんに対して
「かわいい」「楽しそう」
そういった気持ちを
さらに育んでいきます
今日はそんなお話です
うちの息子ですが
中学校二年生ということで
「トライやるウィーク」が
始まるそうです
トライやるウィークというのは
お仕事の現場に行き
実際に体験をして行く
そういった授業になっています
自分も中学校二年生の時に
あったなって思いながら
懐かしく見ていました
ちなみに
自分の場合は墓石を作る仕事の
トライやるウィークを行ないました
特に何かしたいことがなく
とりあえず行ったというのが
正直なところです
友達が行くから
みたいな
けど、今でも
どこでどういったことをしたのか
覚えているほど
子供にとって貴重な体験になるんだなと
思うんですね
そのトライやるウィークの
説明会が先日あったそうです
その用紙を持って帰ってきたのですが
動物関係もトライやるウィークの中の
仕事にありました
めちゃくちゃ良いことですね
ただ気になったのが
昨年度から減ってしまった事業所の中にも
動物関係の仕事もあったそうです
そして
学生にアンケートをとった
その中の人気が高かった業種というのは
動物関係も中に存在しています↓
つまり
学生からの要望が多い中
対応できない企業もあると
そう思った時に
業界としてとても損失なことだな
って思ったんですよね
個人的な意見で言うと
自分たちより
子供たちの世代の方が
必ずその業界を良くすると考えています
若い世代の方が
絶対に能力が高いんです
それは歴史から見ても
そう思うところですね
であれば
「動物がかわいいな」
「なんかそういう仕事見たいな」
って思う
その中学生の気持ちに
業界がどれだけ答えてあげるか
っていうこと
それは
業界の発展
さらには
未来の飼い主さんとわんちゃんの
幸せの数にも関わってくるんじゃないかな
って僕は考えてる
業界が発展していくには
優秀な人材が必要不可欠です
その優秀な人材が
めちゃくちゃ集まってくるような
業界にするためにも
子供たちへの取り組みというのは
重要だなって思うんですね
なので
「イヌ大学」というような
学生向けに行っている
事業が存在しています
子供の頃から
世のため人のためになんて
おそらく思って仕事ってしないと思います
「楽しそう」とか
「可愛い」とか
そういったスタートだと
思うんですよね
それで全く問題ないと思います
むしろ
正解
その気持ちを育めるような
機会というのを
大人が作っていくっていうのが
役割ではないでしょうか
今度、夏休みにイヌ大学が
開催されます
参加される方が
何か1つきっかけになるような
そういったことを作っていきます
未来の飼い主さんや
業界に関わる人を応援しています
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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