わんちゃんとの楽しい生活も
次の世代に送りたいですね
今日はそんなお話です

昨日は
所属している経営者団体
同友会のある会がありました
内容は
先日の経営指針の作成セミナーで
無事に完成させた方の
社内発表に向けてのプレ発表会
自分も何年か前に受講して
このプレ発表もさせてもらったなと
そのプレ発表の
フィードバックをする側です
担当っていうのもありますが
なぜこのようなことをするのか?
それが
「恩送り」という言葉です
恩返し
ではなく
恩送り
これは
自分が受けた恩を
その人に返すのではなく
次の人に送るという考え
言葉の意味としては
よく分からんですが
本質がよく分からない
わかってはいる「つもり」だけど
これを人に伝えようとすると
心から理解して伝えられない
なので
とりあえず参加して
肌で感じるしかないなと
たぶんやけど
そういった文化が
社内でもできると
良いんだろなという感覚はある
たしかに
別に返していらないですもんね
見返りを求めて
するもんでもないですし
恩送り
この言葉の本質と出会えるまで
どれだけかかるんかな~
自分の仕事も
これまでのいろんな経験を元に
伝え続けていくこと
伝えたからといって
特に何か見返りがほしいわけではない
目の前の家族が
15年20年と
楽しい時間を過ごしてほしい
という想いです

なので
時として言いたくないなってことも
お伝えしないといけないこともある
特に教室で伝えたいことの1つに
マナーがある
マナーって言っても
いろいろあって
①トイレ
②リード
③距離
があるかな
排泄物ですね
うんちの場合は
必ず袋に入れて持ち帰る
おしっこの場合は
オムツやペットシートの活用
こういったことを
飼い主さんが徹底する
徹底できるから
先日のスポフェスが
開催できるんですね

いつ、いかなる時でも
命のリードを手から離すな
これは
僕が昔に教えてもらった言葉です
そして
そのほんの少しの油断で
大切な命を失い
後悔の日々を送っている人を
目の当たりにして心から思う


「大丈夫」
って思うでしょ
そう、命を亡くしてしまった
飼い主さん皆が口をそろえて言います
その油断
あとで後悔しませんか?
世の中には
心からわんちゃんが
苦手な人がいます
当たり前ですが
その方からすると
どれだけ小さくて可愛い子でも
近寄って来られると恐怖でしかない
なので
人とすれ違う時は
距離を離して歩いてあげてほしい
苦手だな~って
避けて通るって
ちょっとやりづらいもんです
申し訳なく思う
我慢して通ろうとするから
こっちから避けてあげてね
あ、なので
さっきの手からリードが離れていると
もう失神します(笑)
そして
近くでなくても
それを遠くで見つけてしまうと
どう思うと思いますか?
だから
犬を飼う人は
マナーがなってなくて
自己中心的な人ばかり
って思うとのことです
そんな印象を
次の世代にパスすることが
恩送りになるでしょうか?
わんちゃんと暮らすと
本当に楽しいと思います
その楽しくて
わんちゃんからもらった幸せを
次の世代に送りませんか?
それは特別なことをするのではなく
マナーを守ることから始まりますね
一人ひとりが
意識していきましょう
応援してます
あ、昨日のプレ発表の帰り道
実は昨日半袖でして・・・
本気で寒かったー


普通に震えた(笑)
皆さんも
散歩に行く際は
あたたかくしてくださいね~
| 子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
|
| 店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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