なぜ子犬をしつけるのか？

昨日は、誕生日ということで

たくさんのお祝いのメッセージや

直接の声かけありがとうございました

 

 

ほんとに嬉しかったです

プレゼントもありがたく

いただきます

 

 

そんな昨日ですが

日曜日やったんで

勉強会を開催してました

 

 

子犬のしつけ方教室の

中級編にあたる『基礎の【そ】』

 

 

それを修了される飼い主さんが

いらっしゃいました

 

 

勉強会終了後

なんと、藤本宛に手紙を・・・

嬉しいです

 

 

 

ありがたく頂戴し

家でゆっくりと読ませてもらいました

 

 

その手紙には

迎えたばかりの事

勉強会で感じた事

たくさん書いていただいてました

 

そういえば

最初の連絡そんなことありましたよね

 

 

 

もちろん

全部嬉しかったんやけど

一番最後の内容は

思わず涙が出ました

 

 

 

よく「応援しています」って

ブログなどでお伝えしています

 

 

「がんばって」ではなく

「応援」なんです

 

 

それは、僕の所に来られる

生徒さんはみんーーーな

めっちゃ頑張ってるんです

 

 

来られる前から

あーでもないこーでもないって

めっちゃ頑張ってる

 

 

やから、これ以上頑張るというより

今やっていることを

少しでも楽しく感じるように

一回でも多く成功できるように

応援するしかないと考えてます

 

 

いや、ほんとに皆さん

ビックリするぐらい

がんばってるんやから

それで良いんです

 

 

あとは、

僕が横で一緒に走る

 

 

そこでは

僕は応援するしかないと

考えてるからです

 

 

けど、その頂いた手紙には

僕の夢が叶う事を

応援してくださっていた

 

 

 

夢ってゆうのが

「子犬と暮らせて幸せです！」と

笑顔で断言できる飼い主さんで

イッパイにする！

と、いうこと

 

 

まさか、この夢を覚えてくださって

しかも、応援してくれる・・・

 

本当に幸せなことだと

思わず涙が出てしまいました

 

 

 

僕一人の夢じゃなくて

誰かがたった一人でも

共感してくれたら

それはみんなの夢でもなるから

 

 

それが

こんなにも勇気と力を与えてくれると

すごく感じました

 

 

そんな嬉しい手紙を読んでいたら

自分のスマホには

里親募集の連絡が

 

 

 

まだ１歳６ヵ月頃

トイプードルの男の子

 

 

詳しい詳細は不明ですが

しつけるにも

「この子の為に、

    そこまで頑張ることができない」

と、飼い主さんはおっしゃてるようです

 

 

そういえば

僕もむかーしカウンセリングしてて

「この子の為に

    散歩に行くことはできない」

って言ってた飼い主さんいたなって

思い出しました

 

 

 

その時は

「じゃあ、一緒に暮らすな」って

めっちゃ腹が立ったのを覚えてます

 

 

あ、僕こう見えても

そういうとこ短気です(笑)

 

 

 

でもね、それらの事って

しつけのやり方とかそんなこと

どっちだっていんですよ

 

 

飼い主さんとの絆

 

これがないんです

 

 

 

 

しつけがうまくいくから

絆ができるんじゃなくて

 

絆ができてるから

しつけがうまくいくんです

 

 

 

じゃあ、その絆って

いつ作らなきゃいかんのかってゆうと

子犬の時期なんです

 

 

やから、僕はしつけ教室で

散歩で右つけ左つけとか

ハードル飛んだりとか

そういうのは教えないんです

 

 

それよりなにより

飼い主さんと子犬と絆の構築

 

これが最優先なんです

 

 

だから

まず、飼い主さんが子犬の事

知らないかん

 

 

 

あまがみ、トイレ

吠えるとかを通じて

絆をつくる

 

 

やから

大変であればあるほど

ふかーーーい絆を作る

チャンスなんです

 

 

僕は、そう考えます

 

 

 

もちろん

目の前におこってる現実は

腹が立つこともある

何でなんって疲れることもある

 

 

けど、お手紙にも書かれていましたが

「人が学べば、どんどん賢くなる！」

 

 

 

そうなんです

 

元々、子犬にはものすごい

可能性を秘めてます

 

だからそれを

ひきのばすのも押しつぶすのも

飼い主さん次第になるんです

 

 

 

それは現実として

知らなきゃいかんのです

 

 

けど、そればっかりでは

飼い主さんが潰れちゃうから

僕がいるんです

 

 

横で、あーだこーだ言って

応援することで

 

飼い主さんが

「本当に幸せでした」って

言える生活を送れるために

 

 

 

そんなことあらためて

考えさえてもらえました

ありがとうございます

 

 

ほんとうに

これからが楽しみですね

 

 

大変なこともたくさんでてくるけど

一個一個乗り越えていきましょ

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

です

 

 

ちょっと雨の日があったんです

なので、雨をテーマに話してみました

 

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