子犬のしつけがうまくいかない１つの視点とは？

今日の出勤途中に

ラジオを聴いてたら

１０月２５日の今日は

歌手の「ゆず」のデビュー２５周年という

情報が入ってきた

 

 

 

「ゆず」って

そんなになるんですね

 

 

 

特別ファンでもないから

ピンとはこんのやけど

唯一、思い出の曲が１曲ある

 

 

 

 

それが

ヒカレ

 

 

しかも

出勤中にかかった曲も

『ヒカレ』やった

 

 

 

久しぶりなのと

ゆずに記念の時に

この曲が

かかったから鳥肌が立ったー

 

 

 

で、なんでこの曲が思い出かというと

ちょうど子犬のしつけを

勉強してるクラスのテーマ曲やった

 

 

 

歌うん苦手やのに

みんなで覚えて歌おう！っていう

宿題（拷問）やったから

なんか印象に残ってる(笑)

 

 

 

やから

この曲を聴くとあの時の気持ちを

思いだすんですよね～

 

 

 

 

それにしても

当時はトリミングしかしたことないし

力技で犬を触ってたから

 

勉強するたびに学びの連続で

自分の概念が真逆になったのを

今でも覚えてる

 

 

 

まったくしつけを知らんかったから

はじめての知識が

「ほめてしつける」で

ほんとにラッキーだったなーと

今でも思う

 

 

先生には感謝しかないです

 

 

 

 

今もそうやけど

当時からも

ダメなことを

理解させる

ってありました

 

 

 

例えば

人の手は噛んだらダメ

 

他には

吠えたらダメ

 

さらには

トイレ以外でトイレしたらダメ

 

 

 

 

ダメダメダメ・・・

 

 

 

 

 

それ

うまくいってなくないですか？

 

 

 

 

１つ大事なことがあって

噛み癖も吠えるもトイレも

すべては

関わる人が

教えてる

ってことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って

知らず知らずのうちに

教えてる場合がめちゃくちゃある

 

 

 

 

つまり

変わるべきは子犬ではなく

関わる人

なんですね

 

 

 

 

で、ここで

責めてるんやなくて

視点を持ってほしい

ってことです

 

 

 

 

うまくいかない理由を

子犬が！子犬が！！子犬が！！！

って言ってても

まったくよくならん

 

 

 

 

 

やから

 

 

って視点を持つだけで

結果が変わってきます

 

 

 

そういう僕も

「ほめてしつける」に出会うまでは

「犬が悪い」「飼い主さんが悪い」

ってめちゃ思ってました

 

 

 

けど

違うんですよね～

 

 

 

 

今、自分の目の前に

おこってること全て

自分の選択が現れてるだけだから

 

 

 

そう思えると

自分のやり方変えようって

なるかと

 

 

 

ヒカレの歌詞で

 

なりたい自分になれるなら

もう一度あの日に戻れるなら

 

追いかけて儚く消えた

願いの欠片達

 

しがみついていたいプライドを

あっけなく丸めて投げ捨てて
新たな足音で踏みならそう

 

 

この歌詞で

また初心に戻れます

 

 

 

皆さんも

初心に戻れる歌ってありますか？

 

 

 

また

ゆずの「ヒカレ」も

歌詞見ながら聴いてみてください

 

 

 

 

 

絶対に歌わんけどね

 

 

 

 

 

 

そんな音痴な藤本が

しつけを学んだ時に

「へー」って思ったのが

「ふせ」の教え方

 

 

 

なるほど

だから声だけで出来るんか

と、なったのを覚えてます

 

 

言葉だけで出来るとカッコイイですよねー

 

ぜひ練習してみてください↓