よく吠える子犬のしつけがうまくいかない理由

昨日の夜は

今受講させていただいてる

行動分析学の勉強会でした

 

 

夜の９時から始まって

１１時３０分まで

勉強していきます

 

 

今、受講してるのが中級編で

より実践の場での話もでてきて

学びが多いです

 

 

 

 

またそれを

現場に落とし込む作業と

せっせと宿題をこなさないと

 

 

 

昨日の話を聞いてて思ったのが

しつけの方法よりもっと

基礎のとこが一番大事

だってこと

 

 

 

 

 

これは

少し前のサプリの話を聞いた時にも

感じた事

 

 

 

ちなみにサプリは

ブログ仲間の宮下さんから

聞かせていただきました

 

ブログはコチラ↓

 

 

いくら最高のサプリを飲んでても

食事、睡眠などの

基本的なとこができてないとダメだと

おっしゃってました

 

 

 

これってしつけも同じで

吠えるとかもそう

 

 

 

吠えるのをどうにかしようと

しつけようとしても

変わらんくないですか？

 

 

 

変わったとしても

他のとこで困ったことがおきる

 

 

 

基礎の部分をきっちりやってないから

どんなやり方をしても

うまくいかない

 

 

 

じゃあその基礎の部分って何なん？

ってゆうと遊び

 

 

遊び終えると眠いよね～　ちなみに他の子のクレートやけど(笑)

 

 

子犬の頭の中は

常に何かしたくてイッパイ

 

 

 

これって僕だけやなくて

こういうとこでも言ってる↓

動物福祉について

 

 

いろんな言い方あるけど

動物福祉の五原則

 

 

その中の５つ目

正常な行動を表現する自由

 

 

これが

子犬で言うと遊びにあたる

 

 

 

けど

ただ遊ぶと言っても毎日同じことでは

満たされてこない

 

 

 

子供も毎日同じことは

飽きておもしろくなくなりますもんね

 

 

 

だから

いろんな遊びや刺激が

この５つ目の自由を

満たすことに繋がる

 

 

 

 

 

 

そこまでやって

『しつけ方』スタートなんで

 

 

 

 

さっきの吠えるも

 

 

の順番にやらないと

１００％

こじれます

 

 

 

 

吠えるは飛び道具やから

飼い主さんも周りの人にも

大変な影響を受けます

 

 

 

それを「③しつけ方」

だけを一生懸命してこじれてませんか？

 

 

 

 

まずは①から

順番にやってくださいね

 

 

かける時間は

①７割

②２割

③１割

ですからね～

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

順番が大事なのは

しつけの基本で

口輪もその１つ

 

 

 

口輪は

いきなりつけて嫌なことすると

着けれなくなります

 

 

そうならない為の

３ステップ

 

チェックしましょう↓