ペットフード協会っていうのがあって
そこでは
「犬猫飼育頭数調査」っていうのがあって
毎年数えてるらしい
グラフでいうと
こんな感じ↓
コチラより↓
https://petfood.or.jp/data/chart2021/index.html
僕がこの資料で
チェックしたのは
①ペットの飼育阻害要因
②ペットと飼い主の関係性
③ペット入手時の情報源・入手先
この3つです
ここでは
わんちゃんを迎えない理由について
書かれています
ここで一番の要因は
旅行など長期の外出が
しづらくなるから
とある
ここで、なんでしづらくなるのかを
考えないとですね
僕が知ってる方は
ヨークシャテリアと暮らす方で
一度旅行で預けた時に3日間
飲まず食わずとストレスで倒れそうだという
電話をもらい急いでお迎えに行った
そこから
10年以上旅行とかも一切いかず
べったりと過ごしてるとのこと
その方がよければ
それで良いんやけど
僕はそれだと飼い主さんの生活の質が
落ちていると考えます
元々行かないのならいんやけど
ガマンしてる
動物と一緒に暮らすなら
動物との生活も楽しみつつ
飼い主さんの人生も楽しむ
楽しみが
2倍になるわけじゃないですか
その為にするべきことをやれば
それは全然クリアできます
ヨークシャテリアの家族で言うと
✅飼い主さんから離れる習慣
✅クレート練習
✅預け先に慣れておく
たったこの3つを
子犬の時期にしておくだけで
気軽に預けられるわけですね
家の外で過ごす習慣
絶対に必要だと僕は感じています
さっきのは
まだ暮らしてない人が迎えない理由でしたが
これは実際に迎えてる人が
生活に喜びを与えてくれてる存在を
聞かれて・・・
っていう内容
犬も猫も
家族と大差ないのが「ペット」と
答えたそうです
いや~わかる
もうね、見てるだけで
おもろカワイイから(笑)
どんだけ癒してくれる存在か
それは
一緒に暮らしてる方は
感じてますよね
ただ、子犬の時期は
しつけが大変で
なかなかうまくいかないと
癒しというより『悩みの種』
じゃあその悩みを
解決するために
どうするのかというと・・・
これは、迎える時は「どこから」っていう
情報なのか
その後の暮らしについてなのかは
不明ですが
おそらく
いろんな情報をここから入手するのが
一般的なんだろなと感じます
グラフの情報源は
ダメとは言いません
が!!!
その方が専門家かどうかは
しっかりと考えることは大事
たった数件という経験ではなく
正しい根拠を元に話す専門家
専門家でなければ
参考程度にした方が良い
じゃないと・・・
✅言うこと聞かせるために口を持って叱る
✅暴れるから仰向けにして服従させる
✅ダメ!って叱る
こんな情報におどらされると
楽しい生活は絶対におとずれない
「叱る」はあまりにも
副作用がでかいのと
関係性が悪化していく
「不快」ではなく「快」でしつけるには
どうしたらいいのかっていうのを
考えていくとうまくいきますからね
応援してます
叱ると不快はよく似たもんです
服を着せるのも不快にさせてると
それは叱ってるのと変わらない
この寒い時期だからこそ
不快にならない服の着せ方
マスターしてくださいね↓
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
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