【プロが伝える】子犬のブラッシングが上手にできる３つのコツ

ブラッシングを

上手にするコツは３つ

 

それは

なんちゃってでも

苦痛のブラッシングでもない

お互いがラクなブラッシング

 

 

毎日ブラッシングしてる方は

この３つチェックしてくださいね

 

 

 

 

いやー花粉なのか黄砂なのか

とにかく何か飛んでるみたいで

眼やら鼻がかゆいかゆい

 

 

入った物を

一生懸命に体が出そうと

がんばっとんかなー

 

 

がんばれ！

カラダ！！！

 

 

生徒さんの家族では

この時期が酷いから

外にあまり出ない方もいるとか

 

 

 

たしかに

自ら突っ込んでいく

感じやもんね

 

 

 

そう思うと

宅配のサービスって

買いに行かんくても

自宅まで届けてくれるから神様

 

 

 

今日も以前注文してたのが

ついさっき届きました

 

 

それがコチラ↓

 

 

小学校の時に

歯を赤いので染めて

歯垢・歯石の

チェックしませんでした？

 

 

それが光を当てて

チェックできる優れもの

 

 

 

で、さっそく

自分の歯でチェック

 

 

 

真っ白やっ

 

さすが自分(笑)

 

 

 

え、ライトの性能が悪い

ってゆんはないよね

 

 

 

今日は時間がないから

また今度、生徒さんの子達でも

見てみよ～っと

 

 

 

で、良さそうやったら

定期的に磨き残しがないかって

歯磨き合格者を対象に実施したい

 

 

 

ずっと家でやってると

わからんくなるもんやしね

 

 

 

そうやって歯のケアも

めちゃ大事なんやけど

同じぐらい大事なんが

ブラッシング

 

 

 

 

 

最近、トリミングのレッスンが

終わって本番のトリミングした子が

根元が

全然とけていなかった

 

 

 

毎日ケアしているはずやのに

なぜ？？？

 

 

 

けど、これって

ホントに多いんよね

 

 

歯磨きの

磨き残しみたいに

 

ブラッシングの

ブラッシング残し

 

 

 

特に多いんが根元

 

 

この根元をしっかりと

ケアしようとしたら

３つに気をつけないかん

 

 

それが

 

 

 

 

 

①のブラシは

その子の毛にあった道具を

ちゃんと選んでるかどうか

 

 

たまに、クシの部分が

全然意味ないのがあったり

 

成長ともに

道具を変えてなかったり

してる人がいる

 

 

 

それってホンマにもったいない

 

時間も手間もムダに・・・

 

 

 

やから

うちの子の毛と

成長に見合った道具を

選びましょう

 

 

 

 

 

２つ目の方法は

道具の動かす方向とか

場所によっての

ブラッシングの方法が

メチャクチャになってる場合

 

 

 

これも

残念ながら意味ない

 

 

 

スリッカーブラシは

基本持ち手の方向に動かすんやけど

横とかに動かす人は意外と多い

 

 

どうやって動かすのか

考えられて作られてるから

それを知ることって大事

 

 

 

 

 

最後の『動かない』は

 

子犬が動くと

ブラッシングがしにくい

ってかきちんとできてない

 

 

 

それこそ根元まで

ブラッシングしようと思ったら

動かれるとできないんですよね

 

 

 

なので動かない為に

ごほうびを使って

うまくする必要があります

 

 

 

 

 

 

そんな感じで

ブラッシングて歯磨きみたいに

しっかりしようと思えば

この３つにこだわらないと

結局できてない

 

 

 

抜ける毛が多い時期やのに

ケアできてないと

まだ毛は冬で暑いから

かわいそう

 

 

毛玉なんか作ったら

激痛でそれもかわいそう

 

 

あ、うちでトリミングしてる生徒さんは

毛玉なんか作ったら

無許可で落ち武者みたいにするから

気をつけてね(笑)

 

 

ブラッシングが

虐待行為にならん為にも

この３つを意識して

やってみたください

 

 

応援してます