知って得するしっぽの不思議

えーーー

もう今日から12月ですか！？

 

 

はやーーーーーー

 

 

って

こういう会話が

これから多くなって

 

これから年末の挨拶が

増えてきますね

 

 

 

年末の挨拶って

僕好きなんですよね～

 

 

 

なんか、その一年

その方とのあったことが

思い出せてなんか好き

 

 

 

子犬とかやったら

このたった一年で

グッと大きくなるわけじゃないですか

 

 

 

まだよっちよっち歩いてたんが

一年もたてば

しっかり歩いとるし

 

 

飼い主さんも

最初は、何するも初めてで

飼い主さんの方も

ドキドキわくわく

 

 

成功と失敗を

繰り返して

まるで子育てをしている

 

そんな感覚でしょう

 

 

 

人間の子供と違って

生き物が違う分

発見も多かったと思います

 

 

例えばしっぽ

 

人にはなくて

犬にはある

この部分

 

 

このしっぽ

本当に深いな～と

思うわけです

 

 

 

よくあるのが

しっぽ振っている

＝喜んでいる

 

これを

勘違いしている人が

めっちゃ多い

 

 

 

間違ってるわけじゃないんやけどね

 

半分正解で

半分不正解

 

 

 

なんでかいうと

もちろん喜んでる時も振るんやけど

喜んでない時も振ります

 

 

 

喜んでる時の他に

 

警戒している

緊張している（恐怖でなく）

集中している

 

などなど

 

 

 

他にも

怒ってる時も

しっぽって振ります

 

 

 

やから

しっぽ振っている

＝喜んでる

 

だけで考えてしまうと

大変なんですね

 

 

真逆やから

 

 

例えば

散歩中に他のわんちゃんに

出会ったとしましょう

 

 

 

出会った他のわんちゃんを見て

めっちゃしっぽ振ってる

 

 

「うちの子が喜んでる」

って思って近づいてると

 

「ワンワンワンワン！」

って激怒し始めた

 

とか

 

 

 

その時のしっぽは

よろこんでるんじゃなくて

怒ってたんですね

 

 

それに気がつかなかった

 

 

そんなお話

 

 

 

ここで

しっぽ振ってる＝喜んでいる

っていう固定概念がなければ

「大丈夫かな」って

いつもより慎重になれたわけです

 

 

 

ここで見分けるポイントです

 

 

その場面、しっぽの長さで

違うんやけど

 

 

１つポイントを言うと

振っているしっぽの幅

 

ここを見てほしい

 

 

 

本当に喜んでる時って

しっぽというか

お尻振っとんじゃないのかってぐらいの

振り方をしてるんですね

 

 

ブンブンブン

って大きく振る

 

 

けど

警戒やったり

怒ってたりしてると

しっぽを振ってる幅が

小さいんですね

 

 

タンタンタンタン

ってメトロノームみたいに

幅が狭く早く動きます

 

 

 

まずは

今日からこのポイントを

見分けてみましょう

 

 

誰かが返ってきた時の

しっぽの振り方

 

散歩の時に

苦手なものが現れた時の

しっぽの振り方

 

 

 

いろんな場面で

しっぽの振り方を

見てみてくださいね

 

 

観察することから

ぜひやってみましょう

 

 

応援してます

 

 

 

です

 

 

散歩は歩いてほしいけど・・・

子犬はじめてでよくあるこの事例

 

そんな時

飼い主さんはどうしていくのか？

 

 

ぜひチェックしてください↓