「覚えたはずなのに・・・」をなくすごほうびの使い方

子犬のまだ不安定な時は

必死にあげるけど

だんだんできるようになると

まったくなくなる『ごほうび問題』

 

 

 

「気がついたらできなくなるのか・・・」

 

それとも

 

「さらに、学習が定着するのか」

 

は

ごほうびの使い方で変わります

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

３連休最終日

 

一昨日、昨日と

なんやかんやしてたから

今日はどうしようかな～って考え中・・・

 

 

そういえば

cocoicoがある神戸市東灘区の方では

「だんじり祭り」があるらしい

 

 

 

前職も東灘区やったから

だんじり祭りの存在も知ってたんやけど

実際にゆっくり見たことはない

 

 

一回で良いから

見てみたいな～って思ってたから

どうしようか迷い中

 

 

 

駅には

こんなの貼ってるし

どうなんやろ！？

 

 

 

このだんじり祭りって

僕がチラ見したのは

道を封鎖してそこを使っていた

 

 

 

けど、皆が皆ウェルカムやなくて

中には

って思う人もおると思う

 

 

音とか人とかがすごそうやし

 

 

 

別にどっちが良い悪いやなくて

自分だけやなくて

いろんな視点の人が

おるってことを考えるのは

メチャ大事やと思うわけ

 

つい楽しいと

自分だけになっちゃうじゃないですか

 

少なくとも僕はなってまう

 

 

 

例えば、

こんなことあったらダメなんが

ゴミ問題

 

 

だんじり祭りの後は

やたら道にめっちゃ落ちてて

マナーが悪い

とか

 

 

実際のとこは知らんから

例えの話ね

 

 

 

こういうマナーに関しては

祭りに限らず

 

わんちゃんと暮らしてても同じで

世の中には

わんちゃんが苦手な人もおるから

そういう人の視点ってホンマに大事

 

 

マナー

めっちゃ見られてますからね

 

 

 

じゃあ、人だけでなく

わんちゃんの視点は？？？

 

 

 

よくやっちゃうのが

しつけができるようになってくると

『ごほうび』が

出てこなくなる問題

 

 

これ、よくある問題

 

 

 

しつけが

できなかった時の方が

ごほうびがでてきて

 

できればできるほど

ごほうびが出てこなくなってくる

 

 

 

仕事で言うと

新人社員の方が給料たくさんもらって

仕事を覚えてきた若手や先輩社員に

なればなるほど給料がない

 

 

 

たぶん、その会社潰れる(笑)

 

 

 

 

 

これは、ごほうびのイメージであって

使い方は給料ではないので

勘違いはしないでくださいね

 

 

 

ごほうびってゆうのは

ごほうびを

あげる直前の行動を

増やすためにあげるんです

 

 

 

なので

あげなくなってくるとどうなるかというと

してほしい行動をしなくなってくる

 

 

 

できてたことが

ある日突然できなくなって

焦るってゆうね

 

 

 

なので、この『ごほうび』の

使い方って超大事

 

 

 

僕がオススメしてる

ごほうびのあげ方は

ほぼ１００％になるまでは毎回

 

 

それ以降は

不定期にあげる

 

 

これが

学習を忘れずにさらに定着させる

大切なポイントになります

 

 

 

 

 

 

例えば

トイレ

 

 

最初は、ほぼ１００％になるまでは

成功のたびに

ごほうびをあげる

 

 

 

それにより

トイレの上でトイレをするってゆう行動を

どんどんしてくれるようになる

 

 

 

それができてきたら

次のステップとして

不定期にあげる

 

 

 

例えば

・２回に１回

・３回に１回

・４回に１回

・たまに連続して

などなど

 

 

 

このランダムもランダムにすることで

 

学習の定着を加速させます

 

 

 

せっかく覚えたのを忘れず

さらに定着させるためにも

ぜひ実践してくださいね

 

 

応援してます