トリミング事故を０に近づけるために『これから広がる新常識』３選

トリミングの事故は

技術だけやないと個人的に思う

 

基本的に

システムエラー

 

それをとりまく

金額設定とかもあるやろうけど

まずは、この３つから

整備しないと一生続くと

僕は考える

 

 

そんなお話です

 

 

 

 

すいません。

今日の話は

本当に早く書きたくて書きたくて

やっと書けました

 

 

 

久しぶりに

ニュースを見て震えたんです

 

 

 

さっそくいきましょう！

 

 

 

コチラ↓

ドーベルマン2匹がまた逃走…飼い主は「盗まれた」と主張　周辺住民の不安続く

 

 

この記事と

であったのは金曜日の深夜

 

 

その日は

会議と懇親会があって

良い感じになってたわけです

 

 

 

ただ、このニュースを見て

僕は一人で震えた・・・

 

 

 

ぱっとスマホに現れたこのニュースを

なんとなーく読んでて

こんなこともあるよねーって感じで見た

 

 

引用すると↓

 

 

 

 

 

 

 

 

警察は２０人態勢で周囲を捜索。

↑

これはそれほどの事だと伝わる

 

 

そしてこの文章↓

取材班も探したが犬の姿はなく、

草むらの中で見つけたのは猫だった。

 

 

 

『猫だった。』

 

 

いる？？？

 

 

 

もうね、マジで震えた

 

笑いすぎて・・・

 

 

 

めっちゃマジメな文章やのに

どっちでもいい情報で

笑いをとるって天才かと思ったし

 

 

 

草むらの中で見つけたのは猫だった。

 

 

 

 

猫だった。

 

 

 

いや、猫は捜索せんでも

結構おるで

 

 

 

けど、やっぱ文章って

こうやないといかんって思う

 

 

 

これ僕は苦手なんですよねー

 

笑いを入れるの

 

 

 

こうやって

笑える話（記事の内容は笑えんけど）は

いんやけど

笑えない話もたくさんある

 

 

この前も

生徒さんから笑えない話があって

トリミングから帰ってきたら

 

ヨダレが水溜まり

できるぐらいでるし

吐きまくるしで

大変だったとのこと

 

 

 

 

もちろん因果関係は不明やけど

病院に行って血液検査やレントゲンをしても

特に問題なかったので

 

おそらく心理的な部分だろうってゆう

判断だったらしい

 

 

 

ヨダレで

水溜まりができるって

よっぽど・・・

 

 

 

最近、生徒さんから

トリミングについて

相談が増えてきてる

 

 

 

僕の経験上

トリミングで事故がおきる原因は

技術ではなく

システムにあると

個人的には思ってる

 

 

 

その原因は３つで

 

 

この３つをしっかりすれば

事故は０に近づけられる

 

 

 

もちろん、生き物同士やから

どんなエラーがおこるかは分からんけど

 

限りなく０に近づけるために

システムってメチャ大事

 

 

 

 

 

①の練習は

トリミングの練習

 

 

よ――――――く考えてみると

なんでも練習しますよね

 

 

 

トイレもそうやし

クレートもそうやし

歯磨きもブラッシングも

仰向け抱っこも

ボディチェックも

 

 

子犬のしつけって

毎日の練習なくして

成功なんてありえないんです

 

 

 

な・の・に！

 

 

トリミングは

練習なしでするって

めっちゃおかしくない？

 

 

 

例えば

クレートも練習せんと

入れんくて

暴れたりするわけじゃないですか

 

 

やから

トリミングも練習せんと

暴れて当然なわけです

 

 

 

２つ目が期間

 

 

僕は３つの期間をおススメしてて

 

①２週間

②３週間

③４週間

 

この３つで

トリミングの期間をおススメしてる

 

 

これは

目のまわりだったり

足の裏、爪とかが

伸びきってしまって事故になったり

 

毛玉ができて

それをきれいにしようと

必死になって肌や精神面に

ダメージをいかせてしまう

 

 

これは

昔、僕がやってきた

大失敗だからです

 

 

ただね、期間って

「お金」の課題もあるわけ

 

 

 

やから

昔は言えんかったんですよ

 

 

なんか

金儲けするためって

とらわれたら嫌やん

 

 

 

けど、ある時から

僕が提供するものすべてに

 

 

 

 

って決めた時から

伝えるようになった

 

 

 

トリミングを

怖がるとかケガするとかって

心躍らんやん

 

 

なので、この３つの期間から

選んでもらうようにした

 

 

もちろん

どう選択するのは自由です

 

 

 

ただ、しつけと同じで

やらないと忘れるし

やっぱり毛とか爪とかには

賞味期限的なのはあるんですよ

 

 

それをプロとして

責任持つために僕は伝えます

 

 

 

 

で、ラスト３つ目が

セルフケア

 

 

家でのブラッシングですね

 

 

 

僕、思ったんです

 

トリミングの時ぐらいで

ブラッシングするって

マジで拷問やんって

 

 

 

じゃあ

毎日一緒におる飼い主さんが

優しく丁寧にブラッシングできたら

拷問がなくなるって

 

 

 

ただね～

 

毎日ブラッシングするのって

まだまだ一般的じゃないんですよね

 

 

cocoicoでおススメしてる

ブラッシングスプレーって

プロ向けに業務用サイズって

裏メニュー的にあるんです

 

 

それって

いつもわんちゃんがくる

トリミングサロンとかでは

いんやけど

 

一般の飼い主さんが

手にすることって

珍しいらしい

 

 

 

実際、業者の方も

ビックリしてたもん(笑)

 

って

 

 

 

そりゃ、うちの生徒さんは

毎日使ってるから

減っちゃうしね

 

 

 

けど、それが現実なんかな～

って思ったんで

僕は飼い主さんが毎日楽しく

そしてきれいにブラッシングすることを

世の中の常識にするのを目指してます

 

 

 

それが

回りまわって不幸な事故を

０に減らすことになると

考えてるからです

 

 

 

単純に時間もちゃうしね

 

 

 

 

 

毎日してる人は

やっぱきれいやから

ムダな作業なくて

わんちゃんのストレスが０

 

 

かたや、ブラッシングに慣れてないは

毛が絡まって痛いは

時間長いわって

そんなん可哀そうすぎるって

僕は思う

 

 

 

それって日頃の習慣で

うちの子のストレスが

０にできるんやから

やるっきゃないと僕は思う

 

 

 

そんな感じで

トリミングの事故を

限りなく０に近づけるには

この３つが大切やと僕は思います

 

 

 

 

・・・あ、今日の話

今で約2,000文字やって(笑)

 

 

うわ～ごめんなさい

長くなった～

 

 

 

いや、けど悪いんは

これやわ

 

 

これが尺とりすぎた↓

 

 

 

猫だった。

 

 

 

今日は

このキーワードだけ

覚えて帰ってくださいね

 

 

 

応援してます