子犬が思わず寝てしまうブラッシングをするコツ

たかがブラッシング

されどブラッシング

 

毛をといてキレイになるだけが

ブラッシングではない

 

ゆったりと

本物の親子のように

ブラッシングできるには

あるコツが大切です

 

今日はそんなお話

 

 

 

今日は勉強会の一日

 

 

 

その中で

しつけ教室を修了された方を対象に

歯磨きとブラッシングを学ぶ講座の

新しい期がスタート

 

 

 

 

２時間の講座ですが

ひたすら歯磨きしてブラッシングして

ハードな時間を過ごしました

 

 

 

生徒さんも

夏の暑さに負けないぐらい

体から湯気が出て

頑張ってくれてた

 

 

 

それぐらい

歯磨きとブラッシングを

完璧にするって難しいんです

 

 

 

今回もいろいろと話してて

大事なポイントがあった

 

 

 

それが

『力加減』

 

 

 

 

 

ブラッシングをする時の

『力加減』って

考えてしてますか？

 

 

 

意外とガリガリと

痛いブラッシング

をしてたりする

 

 

 

って話なんですよね

 

 

 

皆さんもどうです？

 

 

 

僕が

 

 

って言いながら

 

髪の毛を

ガシガシひっぱる

 

 

 

 

 

 

って喜んでくれます？

 

 

 

 

 

ってキレませんか？

 

 

 

わんちゃんは平和主義やから

いきなりキレることはないんやけど

嫌がって暴れたりする

 

 

それでも、ガシガシしてくるなら

噛むってゆうふうになる

 

 

 

なので、痛いのが嫌なのは

人も子犬も同じなので

 

痛くならないような

『力加減』って

大事なんですね

 

 

 

 

 

けど、痛くないように

ふわっとブラッシングしても

ブラッシングがきちんとできてるのか

心配になりませんか？

 

 

 

 

 

 

 

その通り！

 

 

 

ただ、それは

毎日してないブラッシングだと

ガシゴシしないとダメなんですね

 

 

 

毛って

皮脂とかホコリとかが

ずっとある状態だと

隣の毛とくっついて固まる

 

 

 

この「ずっとある状態」を

なくせばいいんです

 

 

 

ずっとあれば

力いっぱいしないと

とけないけど

 

ちょびっとのくっつきなら

少しの力と良い道具を使えば

簡単にキレイになるんです

 

 

 

 

 

ということは・・・

 

 

 

嫌がらないブラッシングの極意は

毎日の習慣

 

ここなんですね

 

 

 

お互いが眠くなるぐらい

ゆったりとした力加減で

毎日の習慣にすること

 

 

これが子犬に優しい

ブラッシングになります

 

 

 

今日の参加者の様子を見て

また１つ確信に変わったので

これからの生徒さんは

さらにハイレベルの事を要求するかも(笑)

 

 

がんばって～

 

 

 

けど、やっぱり

飼い主さんも子犬もゆったり

ブラッシングをするのが一番やし

 

それが

心躍るってことかなと

僕は思います

 

 

 

今日の生徒さんも

ってゆってたし

 

 

良い傾向です

 

 

さ、がんばっていきましょう

 

 

応援してます