わんちゃんにプールって
よく考えたな~と思う
暑い夏やし
良いですよね~
その時に
ポイントをおさえてすると
飼い主さんもわんちゃんも
心躍るプールになりますよ
せっかくなら
一方通行ではなくなく
お互い楽しいプールや海に
今日はそんなお話です
今日、生徒さんから
と、言っていただいた
元々、シャンプーの勉強をしてたんやけど
お家の事情でバタバタしたので
後半はストップしていた
もう落ちついたので
再度、勉強をしたいのとこと
すばらしい
シャンプーの勉強は
将来、年齢を重ねた時に
家で飼い主さんが
わんちゃんのストレスをなくして
できることを目的としてる
年齢重ねるとね
どうしても汚れるんです
トイレとか
ごはんとかで
年齢を重ねて
足腰が弱くなった時
ごはんを食べてると
スベって顔から
ごはんにダイブ
口どころか
顔面ごはんまみれに
トリミングサロンに
連れて行ったらいんやけど
そんなしょっちゅう連れて行くのも
現実的に難しい
そうなってから
シャンプーしようとしたら
飼い主さんもなれてないから
わんちゃんもテンパる
それが引き金で
噛む子になったまま亡くなった
あれだけ
穏やかで優しい子が・・・
そういう子を見てきたからこそ
飼い主さんにも
できるようになってほしいと
僕は思います
かといって
まー難しいですよ
犬という生き物からして
基本的には水が苦手です
なので
きちんと階段を作って
慣れさせてあげる必要がある
シャンプーまではいかんくても
この暑い時期になると
わんちゃんをプールとか海に
連れて行く人もおる
いや~
昔はそんな発想なかったな~
特に、この仕事してるから
連れて行くってなかったわ
さっきもゆったけど
基本的には水は苦手
なら
シャンプーみたいに
慣れさせたら
いいんです
プールに慣れさせるためには
3つのステップがある
①何もない状況
②足元だけ
③少しづつ高さを出す
①の何もない状況ってゆうのは
プールに水がはってない状態
そこで
ごほうびを食べるなり
楽しい経験を通じて
プールの場所
=良いことがおこる場所
ってゆう認識を作る
それができたら
次は②の足元だけ
いきなり
ジャーって水入れたら
3つのFの行動をとる
3つのFとは↓
なので
まずは足元から
うちの生徒さんが
家でしてたので
それを参考に↓
いや~お上手
さすがです
やっぱこういうとこに
しつけのセンスが
試される
で、ラストの
少しづつ高さを出すところの
ステップになる
高さを出すってゆっても
犬種によって高さが違う
写真を提供していただいた
ダックスフンドの生徒さんみたいに
足が短いとちょっとの高さで
溺れる
溺れると
大量に水が口の中に入ったりして
最悪、水死とかも考えられる
水死とは↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%AD%BB
なので
楽しいはずの水遊びが
事故につながるので
ここは気をつけるポイントですね
あ、ポイントで言うと
1番大事なのは
わんちゃんが
自発的に
プールなり海に
行くかどうか
ここは
絶対にチェックした方が良い
ついつい
ドボン!
って突っこんでしまう
突っ込むんやなくて
わんちゃんが自分から
「入る♪入る♪」って
つっこんでいくかどうか
ここでも書いてることですね↓
なんでも基本の考えは
わんちゃんの心理にそって
していくので
自ら進んで入りたがるように
してあげてくださいね
暑い夏
わんちゃんにも冷たくて
楽しくて最高の夏を
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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