４ヶ月の子犬と暮らす飼い主さんがする『たった１つのこと』

子犬のしつけのやり方の前に

まずはココを見直さないと

まったくよくならない

 

たとえ１回うまくいっても

長続きしない・・・

 

それには理由がある

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日、ある１通のLINEが

cocoicoの公式LINEにとどいた

 

 

１歳２ヶ月をこえる

ミニチュアピンシャーの

わんちゃんと暮らす飼い主さん

 

 

 

悩みが

同居のわんちゃんに対して

フード絡みの噛みがあるとのこと

 

 

しかも

その噛みがとんでもなくて

 

その飼い主さん曰く

首が折れるんちゃうんかと

思うぐらいの噛み

 

 

 

 

そうなんですよね

 

 

ご飯が絡むのもそうやし

物とかの時もそうやけど

噛む時ガチです

 

 

 

ふつうに大ケガするレベルの噛みを

こういう時はしてしまう

 

 

 

で、この飼い主さんが良かったのは

すぐに専門家に頼ろうとしたところ

 

 

ここがめちゃくちゃ良かった

 

 

 

こういう悩みって

だいたいの人が

最初、我流でやって

こじれにこじれてから専門家に行く

 

 

 

そうなってくると

早い段階で取り組んだ時の労力の

１０倍の労力がまってる

 

 

地獄・・・

 

 

 

 

けど、次の日すぐに動いて

カウンセリングも

明日受けるとのことで

行動がめちゃ早かった

 

 

 

cocoicoでは、新規の方は

１歳未満の子犬からってゆうのがあるので

近くの信頼できる方に紹介しました

 

 

 

行動も早く前向きな様子なので

おそらくうまくいくでしょう

 

 

 

昨日は、その方以外に

４ヶ月の子犬と暮らす

うちの生徒さんの

しつけの悩みを伺った

 

 

 

しつけ教室の初回が

１週間前にあったんやけど

別犬のようになっていた

 

 

 

 

 

初回は静か―に

ちょこんとしてて

家での暴れっぷりは見えない

 

 

 

そこから

とめられていた散歩も始め

自信がついたんでしょうね

 

 

 

昨日は走りまわっていた

 

 

 

その様子から

プンプンにおってくる

 

 

 

 

 

 

 

で、いろいろ聞くと

その生徒さんも

できることはすべてやってくれている

 

 

 

散歩も大好きになり

行ける時は３回も行く

 

 

おもちゃもたくさん買って

できる限り遊んであげている

 

 

 

けど

まだまだ足りてなさそう

 

 

 

それぐらい

パワーが強い子

 

 

 

 

で、生徒さんがポロっと

言ってたんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

藤本は過去

殺処分を考えた２つ家族の経験から

 

 

これを、自分の使命として

今のcocoicoをつくって

生徒さんの子を一緒に育ててます↓

 

 

なので

このままではいかんってことで

平日の学校へ

 

 

生徒さんも

ちょうど気になっていたらしく

次の月曜から参加することに

 

 

おー早い

 

 

 

まずは

あまっている子犬パワーから

消費していくことから

始めていきましょう

 

 

しつけは

そこからです

 

 

 

この生徒さんだけでなく

やっぱり現代の子犬は

パワーの

発散不足

 

 

 

僕からしたら

現代病

やと思ってる

 

 

 

本来は

親兄弟と一緒にいて

毎日噛みあってる時期に

それができないという環境

 

 

 

 

そのまた昔は

人と狩りなどをする仕事が

あったりしたけど

今はないですよね

 

 

 

なので

エネルギーが

余りまくってることが多い

 

 

 

それやと

問題ってスムーズに

良くならないんですね

 

 

 

なので

しつけのやり方の前に

まずは子犬パワーをどうにかする

 

 

✅ケージから出るといつも手や足を噛む

✅ずっと後をついてくる

✅すぐに吠える

などは

 

まずは子犬パワーが問題の

根っこにある場合が多いので

まずはそこから

考えていきましょうね

 

 

応援してます