クレートを上手に教える人がしてる『３つのステップ』

めちゃ便利なクレート

 

結構な割合で

クレートを教えてくれたことに

感謝される(笑)

 

それぐらい良い道具なんやけど

練習方法が大切

 

ぜひ、この３つのステップで

進めてあげてくださいね

 

今日はそんなお話です

 

 

 

いよいよ

２週間後に迫ってきた

 

 

 

なにかっていうと

ピアノの連弾

 

 

 

娘がピアノしとんやけど

去年、勢いだけでやった連弾から

１年後の今回も挑戦中

 

 

 

まったく音楽はできんくて

鍵盤ハーモニカを

小学生の時にしたぐらいかな

 

 

 

ま、言い訳もあれやしってことで

コツコツと練習だけやなくて

先生の指導も受けてます

 

 

 

で、その時に

難しい場面になると

難易度を下げようとしてくれる

 

 

 

２週間しかないから

しょうがないんやろうけど

その時の藤本の気持ち・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イ・ヤ・だ

 

 

 

できもせんのに

イヤだって

どうゆうことよね(笑)

 

 

 

なんかね

最初これできるかな～って

渡してくれたんやないですか

 

 

それで

実際にやってみてできなさそうで

レベル下げられると

やる気も下がるんです

 

 

 

その時の

藤本のテンションの下がり方が(笑)

 

 

結局、その姿に見かねて(笑)

戻してもろたんやけど

やっぱりせっかくやるんやったら

できるかできないかをせめたくない？

 

 

 

もちろん

本番大失敗するかもやけど

死にはせんし

 

 

それもネタ

 

 

 

それより

できる？できない？

 

 

 

 

 

・・・できたー！

の方が、達成感があっていんよね

 

 

 

ギリギリをせめる

 

 

 

人の場合は

これでもいんやけど

わんちゃんにはダメですよ

 

 

 

 

わんちゃんには

スモール

ステップ

 

 

 

これが基本です

 

 

スモールステップで

がんばらないぐらいで終わる

 

 

結局、これが一番の近道

 

 

がんばらないしつけに関しては

コチラ↓

【頑張らないしつけ】最強説

 

 

具体的なとこで言うと

クレート

 

 

こうやって入る物↓

 

 

 

これも

いきなりボン！って入れて

ガチャって閉めたら

嫌いになりやすい

 

 

 

ここもスモールステップ

 

 

クレートの場合は

３つのステップ

 

 

 

 

 

 

まずは、自発的に入るように

設計する

 

 

この時に

無理やり押し込んだり

扉がしっぽに当たって

ビックリ箱にならんように注意

 

 

 

で、自分から入るようになったら・・・

 

扉があいとんのと

しまっとんのでは

世界が違うんよね

 

 

 

なので

閉まってる状態を

短い時間から練習する

 

 

 

そして

それも大丈夫やったら・・・

目指せドラマ１本

 

もちろん

ごほうびあげながらでオッケー

 

 

 

なんかめんどくさそうにも見えるけど

１日３回を

１～２ヶ月かけて

ステップふんでいけば

問題なくできますよ～

 

 

ただ、そこも個体差あるから

その子に応じて回数とかの

目標を決めてくださいね

 

 

 

大事なのは

がんばらないぐらいで

コツコツと

スモールステップで

積み重ねること

 

 

ぜひ、頑張ってみてくださいね

 

 

応援してます

 

僕もピアノ頑張ります