子犬のしつけがうまくいく人の『たった１つの共通点』

『子犬をしつける』

も、いいけど

まず変わらないといけないのは

子犬ではないんです

 

そこに気がついて

実行をイチ早くされた方が

うまくいっています

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

勉強会が７時間目までありました

 

 

 

昨日から

しつけ教室をスタートさせた

生徒さんから

と言われた

 

 

 

なんと！

 

 

動物病院の時に

トリミングさせていただいてた

飼い主さんだったんですね

 

 

 

尼崎の病院だったから

だいぶ前にはなるけど

その時、来てくれてた

わんちゃんの名前を聞いて

ピンときた

 

 

 

めっちゃなつかしい～

 

 

 

たしかに

参加前の健康診断してもらう

病院がその地域やったから

一瞬ひっかかったけど

まさかまさかでした

 

 

 

なんて話しながら

昔と変わらず優しい笑顔で

わんちゃんを抱っこされてた

 

 

 

その生徒さんが言ってたのが

 

 

ってゆってたんですね

 

 

 

この視点

メチャすごいなーって

思うわけです

 

 

 

 

 

普通

とか

ってゆうのが一般的な視点

 

 

 

主語が『犬』

なんですね

 

 

 

ただ、僕の考えでは

主語は

飼い主さん

です

 

 

 

つまり極端にゆうと

変わるのは

子犬ではなく

飼い主さん

 

 

 

飼い主さんが変わっていくと

自然と子犬も変わる

 

 

 

これは

僕がいろんな家庭を見てて

うまくいくところと

うまくいかないところを

比べてはじき出した結果

 

 

 

 

cocoicoは

あくまで「きっかけ」の場所

 

 

 

グループで学ぶことで

いろんな刺激を受け

質の良い情報が入る

 

 

 

それを活かすも活かさないも

生徒さん次第

 

 

 

 

 

もちろん、放置ではなく

一緒に子犬を

育てていきましょう

 

 

 

そうやって

cocoicoを使いたおして

こういう飼い主さんになっていく↓

 

 

 

この前も

動物病院からお世話になっている

生徒さんと話してて

 

 

 

それこそ

子犬の時は

ずっと噛まれてた

 

 

 

どんだけ

噛むんやってゆうぐらい噛んで

飼い主さんを出血させてた子も

今では落ちついて後輩の指導係にも

なってるんです

 

 

 

 

 

まだ子犬っぽさは残るけど

って思う

 

 

 

けど、この生徒さんも

ほんと一生懸命になってやったから

今の穏やかで幸せな日々を

過ごしてるわけです

 

 

 

生徒さんの

努力なくして

今は絶対にない

 

 

 

やればやった分だけ

結果がでるし

 

やらなかったら

やらなかった結果があらわれる

 

 

 

成長とともに

穏やかな時間が増えていくのが

良いしつけ方

 

 

 

それには

まずは飼い主さんが変わることが

その第一歩になります

 

 

 

 

cocoico生で

宿題がでてる生徒さん

 

たくさんいますが

毎日短い時間からでいいから

コツコツとやってみてくださいね

 

 

応援してます