【今日からできる】子犬のケアがやりやすくなる『〇〇の呼吸』

ブラッシングや歯磨きで

一番子犬に嫌がられるのって

「力加減」

 

ついつい

力んで不快感を必要以上に

与えてることがあるんですよね

 

じゃあ、その力みをとる方法は？

 

優しいケアを目指す方は必見

 

今日はそんなお話です

 

 

 

昨日は勉強会やったんやけど

その１コマで

『心と体の健康講座』

 

通称「ココカラ」

があったんです

 

 

 

それは

しつけ教室を修了された方

だけが受講できる

歯磨きとブラッシングに特化した講座

 

 

 

大変な子犬の時期に

しつけを頑張り関係性を育む

 

 

そして

その関係性を使って

完璧なケアの習得を目指す

 

 

 

僕が

絶対におさえてほしいのが

ここの２つになるんですね

 

 

 

 

昨日も

２時間にわたって

歯磨きとブラッシングの

１００本ノック

 

 

 

通常１時間の講座が

cocoicoではメインなんやけど

「ココカラ」は

２時間あります

 

 

 

長そうやけど

受講者の方は

あっという間に感じてるはず

 

 

 

それぐらい

集中して我が子と

歯磨きとブラッシングを通じて

向き合うから大変

 

 

 

けど、それは

数年後に「やっとけばよかった」

これをなくして

健康寿命をまっとうできるのが目的

 

 

 

そりゃ

生徒さんの気合の入り方も

違いますね

 

 

 

ただ、その気合が

思わぬ方向に・・・

 

 

 

ケアをしている生徒さんを

見て回るんやけど

がっつり集中すると

ごほうびを

忘れてることがある

 

 

 

 

ジーっと見てて

一生懸命

歯磨きブラッシングをしてる

 

 

 

シャカシャカ

ゴシゴシ

 

 

 

 

 

 

聞くと

必死過ぎて

忘れていたとのこと(笑)

 

 

 

これ

めっちゃあるある

 

 

 

キレイにしてあげたい

そして

やるならきちんとケアしてあげたい

 

 

 

その気持ちが強くて

ブラッシングすること

歯磨きすることだけで

ごほうび忘れる

 

 

 

ごほうび忘れると

子犬は間違った理解になり

結果、やりにくいケアになるんです

 

 

 

ごほうびの使い方の意味については

コチラをチェック↓

（これはメチャ重要）

しつけ上手になる『ごほうびの使い方と意味』

 

 

けど、集中すると

ついつい忘れる

 

 

忘れるだけやなくて

力も入り過ぎちゃうんですね

 

 

 

人って息を止めると

力んでしまう

 

 

 

僕は

小中高と野球しとったんやけど

力むと良い結果って

絶対に出んかったんよね

 

 

 

それは

ブラッシングも歯磨きも同じで

力まない為には

呼吸が大事なんですね

 

 

 

ちょっと前に

流行った『〇〇の呼吸』的なね

 

 

 

 

けど、

 

 

 

 

 

ですよね

 

 

じゃどうするのか？

 

 

とっておきの方法があります

 

 

 

 

我妻善逸もビックリ

 

雷の呼吸を超えるスピードで

ブラッシングと歯磨きが

スムーズにできる呼吸

 

 

それが

２つあって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この２つです

 

これが

『お手入れの呼吸』

あーなんかカッコいい呼吸名ないかな～

 

 

 

歌は好きな歌でいいし

数はブラッシングや歯磨きで

手を動かす時の数を数える

 

 

 

その時に

息をしないと歌も歌えんし

数も数えれないでしょ？

 

 

 

だから

歌や数を口ずさむことで

自然と呼吸をして

力みがなくなります

 

 

 

力みがなくなると

子犬も力抜けるしで

良い事ばっかり

 

 

 

さ、これを知ったら

今日からさっそくやってみて

 

 

 

お手入れの呼吸て

名前はダサいけど

マジでバカにならんから

 

 

 

応援してます