子犬を叱ってしつける『５つのデメリット』

叱ろうが

ほめようが

どっちでもいい

 

飼い主さんと子犬が

理想の姿になる方法なら

どの選択をしようが自由です

 

ただし

ちゃんと知ってから

するしないを決めないと

後で取り返しのつかないことになる

 

今日はそんなお話です

 

 

 

眉毛を剃ったことで

スポーツ大会の出場が

できない生徒がいると

ニュースでみた

 

 

 

どれぐらい剃ったのかは

ニュースにもでてないから

よくわからんのやけどね

 

 

チラッと見ると

コンプレックスがあったと

 

 

 

わかるー

 

 

実は

藤本も中学生の時に

眉毛のコンプレックスあった

 

 

 

眉毛と眉毛の間が

つながりそうになるし

眉毛と目がくっつきそうになる

 

 

 

もうこれが

嫌で嫌でしかたがなかった

 

 

ちなみにゆうと

まつげも長くて

これも嫌に・・・

 

 

 

なので、眉毛剃ったり

まつげ切ったりしてたけど

 

それで

逆にいじられる

ってゆうね(笑)

 

 

 

なので

中学時代の眉毛のコンプレックスは

痛いほどよく分かる

 

 

 

けど、出場しちゃダメ

って言われたら

なんもできんよね～

 

 

 

規則をグチグチゆうてても

こうゆうのが変わるのは

めちゃ先やから

どうしたもんか・・・

 

 

自分の子供やったら

どうするやろ・・・

 

 

 

んー

 

 

 

 

 

ってゆうかな

外国でオッケーかどうかは

知らんけど(笑)

 

 

規則があるとこに

こだわらんくても

世の中広いから

自分で納得できるステージは

あるはず

 

 

 

本気で

それをやりたいなら

 

 

 

それか

黙って従うか

 

 

 

選ばせるかな～

 

 

って

 

 

 

子供の人生

ちゃんと自分で選ぶ権利はあるしね

 

 

自由

自由

 

 

 

一番しちゃいかんのが

後悔ですから

 

 

自分で選んで

自分で進めば

後悔はないはず

 

 

 

それは

子犬育ても同じことが言えてて

 

しつけ方なんて

いろいろあるでしょ

 

 

 

そこで

ほめようが

叱ろうが

自由

なんですよ

 

 

 

 

ただし！！！

 

 

 

叱ってしつける時の

デメリットがあるので

それを知ってから

やろうねって話

 

 

 

 

５つあって・・・

 

 

 

 

がある

 

 

１つずついくと

 

これは

褒めるしつけ方でも

同じことが言える

 

 

タイミングって命

 

 

じゃないと

まったく違うことを

理解してしまう

 

絶好のタイミングで

叱ることが必要

 

 

ほめる時も

ごほうびを子犬が喜んでないと

意味がないのと同じ

 

 

叱る時も

しっかりと叱らないとダメ

 

 

みんなそこを知らないから

とか

って

優しく叱る

 

 

 

マジで

意味ない。

それ、

 

 

 

やるなら

子犬がちびるぐらいの強度でやらんと

ちゃんと叱るにならんで

 

 

やから

３、４、５みたいになことに

繋がってくるんよね

 

強度が大事やけど

最初が中途半端やから

それに慣れてくる

 

それに飼い主さんがイラっときて

（この時点でしつけではなくただの発散）

さらに強く叱る

 

大好きな

「NO！」や「ダメ！」って

 

 

けど、それもまた

子犬が慣れてきて

さらに飼い主さんが・・・

 

 

マジで

負のループに入る

 

 

実は

飼い主さんの方も

イラ立ちがスッキリしちゃうから

ドンドン使うってゆう心理が働く

 

 

あーこわ・・・

 

 

やから

気がついたら

子犬がケガをするぐらいの

叱りになる

 

 

そんなことないと思うでしょ

 

 

じゃあ、なんで

世の中で子供を殺してしまう親が

いるんでしょうね

 

 

叱ることで

飼い主さんがスッキリして

勝手にごほうびを得てしまうから

ホンマに気をつけた方が良いよ

 

わんちゃんの防衛本能で

恐怖に感じたモノに

恐怖を覚えて

避けようとしたりする

 

 

つまり

叱った人に似ている

叱った時に使っているモノに

似たようなモノ

 

そういったのに

恐怖を感じる

 

 

 

 

って僕は思うかな

 

 

 

そんな感じで

ちゃんとデメリットを知ったうえで

やる、やらないを決めたら良いと思う

 

それこそ

どの選択をしようが自由

 

 

 

そのかわり

飼い主さんも子犬も

求めた姿になってるかどうか

ちゃんと見ながら決めてね

 

 

うちの生徒さんは

どの選択するのかは

みんな一択ですけどね

 

 

 

応援してます