歯磨きができるようになる練習方法とは？

子犬の時期と

成犬になってからの

歯磨きは実は違う

 

ここを

ゴチャゴチャに考えてしまうと

歯磨きが正しくできない

ってゆう事態になる

 

子犬の時だからこそ

まず、この歯磨きステップを

しみてくださいね

 

今日はそんなお話

 

 

昨日は東京へ

勉強しに行ってきました

 

 

内容は

後日書くとして・・・

 

 

 

今回の勉強は

しつけの方法なんやけど

まーそのやり方が優しいんよ

 

 

 

なんで

もっと早く知らなかったのか

悔しくなるぐらい優しくて

あーもっとできることあるなって

痛感させられる

 

 

 

その講義中に

先生がある一言をゆってた

 

 

 

それが

 

 

 

 

そう言っていた

 

 

 

そりゃそうやろね～

 

今でこそ

ごほうび使って

どうのこうのってゆうのが

増えてきたのに

 

２０年以上前とか

 

リーダーになる

とか

主従関係が

とかってゆうのが

主流やったわけやし

 

 

 

おそらく

いろんな批判もあった中で

続けてくださってたから

今こうやって話を聞ける

 

 

本当にありがたいことやし

恵まれてるなと思います

 

 

 

先生も

って笑いながら言ってた

 

 

 

まさに

善きことは

カタツムリの速度で進む

 

 

 

けど、どうしても

人って

「簡単、すぐに」

ってゆうのに

惹かれてしまう

 

 

 

そりゃ

手間は省くだけラクですしね

 

 

藤本も

たいがいめんどくさがりやから

飛びつきたくなる・・・

 

 

けど、それをすることで

将来、その１００倍

大変なことになることもある

 

 

 

その代表が

子犬のしつけで言うと

『歯磨き』

 

 

あ、まず

わんちゃんは人と同じように

歯磨きをしないとダメです

 

 

このガムやおもちゃ噛んで

歯なんかキレイに

なるわけないですからね

 

 

 

「簡単、すぐに」に

走っちゃダメだよ～

 

 

 

って気合入れて

歯ブラシを買ってくるんはいんやけど

ちょっと待ってほしい

 

 

 

歯磨きをする前に

子犬のうちに

してほしいことがある

 

 

それが

歯をリラックスして

見れるようになること

 

 

 

ここが

メチャクチャ大事なんです

 

 

なので

子犬のうちにする歯磨きは

歯ブラシを持ってゴシゴシ

ではなく

 

 

 

唇をめくって

飼い主さんが

歯を見れるようになること

 

これが大事

 

 

 

 

 

 

 

たしかに

つくでしょう

 

 

 

けど、そこは

長期的に物事を見てほしい

 

 

 

 

 

 

それとも

 

 

 

 

 

どっちの未来を

あなたは望みますか？

 

 

 

って思うかもやけど

 

そりゃ

できない方法でやってたら

できんだけで

 

できるやり方を続ければ

嫌でもできるようになる

 

 

 

うちの生徒さんの中には

先代の子を歯磨きしてなくて

腎臓病の治療をしてた方がいた

 

 

その後悔から

今通ってる子は

ちゃんと勉強して

コツコツと続けてる

 

 

 

そこに

劇的なやり方なんかなくて

ただひたすら歯を見るところから始まり

ちょっとずつ正しく磨いていった

 

 

 

皆さんも

この生徒さんのように

歯磨きができるようになるためにも

 

まずは

歯を見るところから

焦らず続けてみてくださいね

 

 

応援してます