神戸市で子犬のしつけを
KDSメソッドで成功へ導きます

病院をつくろうと思った過去

藤本の想い


昨日は

cocoicoのミーティングでした鉛筆

 

 

 

けど、肝心のcocoicoは

工事中なのでカフェですることに

 

 

意外と9時から開いてるカフェって

少ないらしい

 

 

 

一昨日、指針研修で未来を共有したので

今、何をするのかを話していく

 

 

 

年単位、月単位、日単位で

アクションを決める

 

 

ボーっとしてたら

1年なんて

あっという間ですからね

 

 

 

僕はcocoicoのことと

次の病院に向けて走り出す走る人

 

 

 

なのでマジでボーっとしてたら

間に合わんのですあせあせ (飛び散る汗)

 

 

間に合わんって何かというと

会話
病院できたよわーい (嬉しい顔)

って

とどけたい生徒さんがいるからです

 

 

 

で、なんで

病院を作ろうと思ったのかというと

これは、昔僕が経験したことが

1つ大きなきっかけになってる

 

 

 

それ、もしかしたら

あんま話してなかったかもなので

今日ブログに書きます鉛筆

 

 

 

 

その子は

ミニチュアシュナウザーのAちゃん

 

 

 

 

僕がトリマーとして

病院に勤めて

まだ1年目の時やった

 

 

その時

技術もないから

めっちゃ時間がかかって

トリミングしてたんですね

 

 

Aちゃんは

その間ずっと怖がりっぱなし泣き顔

 

 

 

けど、僕は

いかに可愛く仕上げるかを

第一に考えてたから

 

Aちゃんの気持ちなんて

まったく考えてなかったんです

 

 

 

Aちゃんは

耳の汚れが多めで

トリミングのたびに

病院で処置をしてた

 

 

 

その日も

何時間も僕に付き合ってくれた後

病院で耳の処置をしました

 

 

 

僕は

やっとの思いで終わったAちゃんを預け

次の子にとりかかろうとした

 

 

 

そしたら

内線が鳴った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤本君!Aちゃん発作がおきた!

 

 

 

 

 

 

一瞬、何のことか分からず

理解ができんかったんやけど

とりあえず

目の前の子をストップして

処置室に行く

 

 

 

そしたら

処置台でガタガタ発作をおこしてる

Aちゃんがいた

 

 

 

その時は

薬などでおさえることをしてもらって

なんとか大丈夫だった

 

 

 

 

 

そして、そのことを

飼い主さんにお話した

 

 

 

 

優しい飼い主さんで

病院や藤本を責めることはせず

むしろ「ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

ただ

ミニチュアシュナウザーという犬種なので

またトリミングも必要やし

耳も根本的な原因をたってないから

また処置がどうのってなってくる

 

 

 

 

それから

Aちゃんがどうなったかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

病院に来るたび

発作を

おこすようになった

 

 

 

 

最初は

トリミングの後の処置で

毎回発作どんっ (衝撃)

 

 

 

その後は

トリミングが始まる前の

診察室の体重測定で発作どんっ (衝撃)

 

 

 

体重測定をなしにして

直接トリミングテーブルに乗っても

発作どんっ (衝撃)

 

 

 

次第に

病院の扉を入った瞬間

発作に発展してしまったどんっ (衝撃)

 

 

 

 

けど、さっき言ったように

ミニチュアシュナウザーという犬種なので

トリミングは必須

 

 

 

けど、入ったら発作をおこすので

入ることができない

 

 

 

 

どうしたかというと

 

駐車場で鎮静剤の

注射を接種して

ボーっとしたところで

トリミング室へ連れて行った

 

 

 

それでも

病院に入ったら怪しかったので

服で顔を包み

まるで犯人かのように

トリミング室へ連れて行く

 

 

 

そういったことを

繰り返すようになった

 

 

 

 

調べてないので

科学的な根拠はないのですが

 

病院=怖い

 

の連鎖なのかと思ってます

 

 

 

そのきっかけは?

 

 

 

 

 

 

そう

僕なんです。

 

 

 

 

 

 

あの時

今のように楽しく

極限までストレスを下げてあげたいdouble exclamation

って考えながらしてたら

同じようなことになっただろうか

 

 

 

たぶん

ならんかったと思います

 

 

 

けど、そこから

Aちゃんは家でも発作を起こすようになり

生涯がガラっと変わった

 

 

 

1つの命の生涯を変えたことを

僕は怖くて一生懸命

 

自分じゃない!

他の人のせいだ!

 

って

言い聞かせるようにしてた

 

 

 

 

逃げた。

 

目を背けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから月日が流れて

今、思うことは

誰だってこういったことが

おこる可能性ってある

 

 

 

Aちゃんだって

すごく大人しくて

メチャクチャ良い子だった

 

 

 

そんな子の生涯が

ガラッと変わることだって

あるんだから

 

 

 

じゃあ

どうしたらいいのか?

 

 

 

 

そうならない場所を

作ること

 

 

そう思ったんですね

 

 

 

 

病院だと

 

触診したり

注射したり

台に乗ったり

レントゲン検査や

エコー検査とかもあるでしょう

 

 

 

これらに対して

何をどうしたら

恐怖に感じないのか?

 

って考えていくと

いいんですね

 

 

 

 

病院が怖がらず

楽しい場所に

僕は絶対にできると断言できるdouble exclamation

 

 

 

 

僕は子犬のしつけをされる

生徒さんに対して

常に【愛される子に育てる】

って言ってます

 

 

 

 

もちろん

飼い主さんや他の人とかもそうですが

病院の方にも愛されるようにできることが

『愛される子に育てる』の言葉に含まれてる

 

 

 

 

それを生徒さんが実現できる

場所を作ること

 

 

なにより

Aちゃんに通ってほしかった

病院をつくること

 

 

 

それが

病院への想いになりますほっとした顔

 

 

 

 

内容とかは

コチラに書いてます↓

藤本の考える病院って?

 

 

 

わんちゃんって

せっかく生まれてきたんやから

愛される子に育って

楽しく暮らしてほしいと願ってますぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

こういった感じで

一昨日は未来の共有したんやけど

共有って大事

 

 

 

 

この船は

いったいどこに向かってるのかを

一緒に考えられるからわーい (嬉しい顔)

 

 

 

だから、川村さんからも

ナイスアイデアがあったので

すごく実感したひらめき

 

 

 

 

 

ワンピース読まんけど

この名言だけ知ってて↓

 

おれは剣術を使えねェんだコノヤロー !!!

航海術も持ってねェし!!!

料理もつくれねェし‼

ウソもつけねェ‼

 

おれは助けてもらわねェと

生きていけねェ自信がある!!!

 

 

この意味が

すこ~しずつ分かってきた気がした

 

 

少しずつ

人間として成長せんとな~ほっとした顔

 


お問い合わせ

子犬のほめる暮らしコンサルタント
藤本 仁 (ふじもと ひとし)
店名 家族と子犬の学校 cocoico
住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階 マップを見る
定休日 毎週火曜日・日曜日
営業時間 【平日】8:00〜18:00
【土曜日】9:00〜18:00
メニュー表を見る 【子犬限定】しつけ方教室 【Youtube】こいぬの教科書

【訓練業】

  • ・第一種動物取扱業者の氏名: 藤本 仁
  • ・事業所の名称: 家族と子犬の学校 cocoico
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  • ・第一種動物取扱業者の種別: 訓練
  • ・登録番号: 神健保第0120012号
  • ・登録年月日: 令和3年1月15日
  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

【保管業】

  • ・第一種動物取扱業者の氏名: 藤本 仁
  • ・事業所の名称: 家族と子犬の学校 cocoico
  • ・事業所の所在地: 東灘区青木5丁目2‐13 ハイツフェニックス1階
  • ・第一種動物取扱業者の種別: 保管
  • ・登録番号: 神健保第0120013号
  • ・登録年月日: 令和3年1月15日
  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

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愛される子に育てる
子犬と家族の救済パートナー

                               
名前藤本 仁
住まい兵庫県

Profile

1986年香川県生まれ
2021年、1歳未満の子犬専門しつけ教室「家族と子犬の学校cocoico(ココイコ)」を創業。

物心ついた時から、そばに犬がいてすべてが「野犬」だった。 多い時には、家族4人犬8頭の生活。
犬が大好きな母親から「不幸な犬の力になってあげて」の言葉がきっかけで動物病院に14年間勤務。

ところが家族を噛み殺処分を考えたトイプードルと柴犬の家族と出会う。
この出会いで「今のままでは不幸な犬は減らない」と気づき自身の使命へと繋がる。
公益社団法人日本動物協会が主催の、こいぬこねこの教育アドバイザー養成講座で学び子犬のしつけ教室を開催。

創業してすぐに専門雑誌「Cuun」に掲載される。
これまで担当した家族は14,000家族を越え新潟や広島などの問い合わせも多数。
35年間犬と暮らしてきた経験と14年間動物病院での経験と知識を融合し子犬専門のしつけ方「KDSメソッド」を考案。

KDSメソッドを使い「うちの子と暮らせて幸せ」と笑顔で断言できる飼い主さんを世の中に輩出し続ける。

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