神戸市で子犬のしつけを
KDSメソッドで成功へ導きます

慎重派の子犬に飼い主さんがしてあげれるコト

子犬の気持ち


わんちゃんとの挨拶は

じっくりと良い経験を積み重ねることが

一番大切double exclamation

 

今日はそんなお話です鉛筆

 

 

 

昨日、本読んでたらある発見が

あったんです鉛筆

 

 

 

それが

『お辞儀』について

 

 

 

お辞儀って相手に対して

敬意を表するイメージってないですか?

 

 

 

僕は小学生から高校生まで

野球しとったんやけど

試合の始まる前後に必ずする野球

 

 

審判の方にも

相手チームにも

応援してくれた方にも

 

そういった感じで

試合に携わる方全員にしていた

 

 

 

ただ本によると

これは二つ目の意味とのことひらめき

 

 

 

じゃあ1つ目の意味って

何かというと

「自らを敬する」

 

 

仏典にも同じことを

書いてるみたいです鉛筆

 

 

つまり

お辞儀をするということは

自分が相手に敬意を表すると同時に、

相手を通じて

自分が自分に対して敬意を表する

ことらしい

 

本から引用しましたが

そんなことまったく知らんかった~

 

 

 

挨拶も奥が深いですねほっとした顔

 

 

 

こうやって人の挨拶でさえ

知らんことがあるのに

わんちゃんのあいさつも

なかなか知られてないことも多いあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

よく慎重派のわんちゃんのあいさつって

相手があっち向いてるスキをついてする

ってないですか?

 

 

 

 

で、

こっち向いたら

「ちょっと待って無理~」

みたいな(笑)

 

 

 

けどね、実は

それで

いいんです

 

 

 

わんちゃんとの交流の1番の目的って

同じ空間で

リラックスして

過ごせるかどうか

 

 

それができればいいんですわーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

 

 

その経験を

何十回、何百回繰り返していく先に

もしかしたら遊べるかもねるんるん (音符)

ぐらいで考えておく

 

 

 

実際にcocoicoの学校に通ってる子で

最初まったく無理やった子が

何年もかけて通い他の子と

普通に過ごせてるなんかよくある話で

別に珍しくない

 

 

 

奥が深いからこそ

ゆったりと見守ってあげたいのに

早く遊びなさい

リードで引っ張って

遊びの強要

 

 

すると

余計に嫌になるたらーっ (汗)

 

 

 

散歩中リードで

無理矢理前に出すなんか

絶対にやっちゃダメ

 

 

 

今はまだ無理やから離れようとしてるのに

それが無理なら吠えて追い払うに

発展したほうが嫌じゃないですか?

 

 

 

 

相性の良い子と

何度も何度も繰り返すのが大切

 

 

 

先日の慣らし学校に参加した生徒さんも

日々コツコツと積み重ねていってる

 

 

 

 

そりゃ一回の経験が

A4の用紙一枚ほどの

厚みなこともあるかもしれん

 

 

が!!!

 

 

それも

コツコツ積み重ねてみたらどう?

 

 

 

巨大な

紙のタワー

になるわけです

 

 

その巨大なタワーの経験値は

その子の生涯通じて

大きな財産へとなるぴかぴか (新しい)

 

 

 

なので

わんちゃんのペースで

ゆったりと良い経験を

積み重ねていきしょうねわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

 

 

 

それにしても

気候も良くなってきたんはいんやけど

電車寒くないですか!?

 

 

もうエアコンついてて

ビビったふらふら

 

 

 

たしかに暑い人も

おるんやろな~

 

 

あー長袖持ち歩かないかんかな・・・

(手荷物嫌いな藤本(笑))

 


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子犬のほめる暮らしコンサルタント
藤本 仁 (ふじもと ひとし)
店名 家族と子犬の学校 cocoico
住所 〒658-0027
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  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

【保管業】

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  • ・登録年月日: 令和3年1月15日
  • ・有効期間の末日: 令和8年1月14日
  • ・動物取扱責任者: 藤本 仁

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愛される子に育てる
子犬と家族の救済パートナー

                               
名前藤本 仁
住まい兵庫県

Profile

1986年香川県生まれ
2021年、1歳未満の子犬専門しつけ教室「家族と子犬の学校cocoico(ココイコ)」を創業。

物心ついた時から、そばに犬がいてすべてが「野犬」だった。 多い時には、家族4人犬8頭の生活。
犬が大好きな母親から「不幸な犬の力になってあげて」の言葉がきっかけで動物病院に14年間勤務。

ところが家族を噛み殺処分を考えたトイプードルと柴犬の家族と出会う。
この出会いで「今のままでは不幸な犬は減らない」と気づき自身の使命へと繋がる。
公益社団法人日本動物協会が主催の、こいぬこねこの教育アドバイザー養成講座で学び子犬のしつけ教室を開催。

創業してすぐに専門雑誌「Cuun」に掲載される。
これまで担当した家族は14,000家族を越え新潟や広島などの問い合わせも多数。
35年間犬と暮らしてきた経験と14年間動物病院での経験と知識を融合し子犬専門のしつけ方「KDSメソッド」を考案。

KDSメソッドを使い「うちの子と暮らせて幸せ」と笑顔で断言できる飼い主さんを世の中に輩出し続ける。

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