
cocoicoの目指す未来は?
今日はそんなお話です
先日、嬉しいLINEが届いた
それが↓
夕方の玄関でお散歩の催促
外へ出た途端、いつものルートとは反対の方へ
どんどん歩き出しました。
脇目も振らず
ただただまっしぐらに突き進んで
cocoicoに到着。
なかなか帰りたがらない。
尻もちをついてイヤイヤ。
そんな○○ちゃんは滅多に無い事。
余程cocoicoに行きたかったのだと思います。
帰巣本能ならぬ、帰cocoico本能。
帰りは、ずっと抱っこして帰りました。
そんな文章が届いた
いや、もうどんだけ
そのLINEが
僕にとって嬉しかったことか
っていうのも
cocoicoの行動指針に↓
《「ここ行こ」って言われる場所》
気持ちの良い挨拶と気遣いで
わんちゃんと家族にとって
ワクワクできる行きたい場所であり続けます
っていうのがある
それが
目の前であらわれてることが
本当にありがたいんです
っていうのも
この行動指針には
背景がある
それは昔、来る子みんなから
嫌われまくった時代を過ごした
その時は
仕方がないって
あきらめてた
けど、いったん立ち止まって
考えてみると
なんでわんちゃん好きなのに
嫌われてるのか
意味が分からんくなったんです
それに僕だけではなく
飼い主さんも働く人もわんちゃんも
誰も喜んでない状況
そういう背景があって
今の行動指針になってるんやけど
昔から考えると
信じられない現実が
目の前にできている
もちろん
これが叶ったのは
理解してくださる
生徒さんのおかげです
本当にいつも
ありがとうございます
なので
次はcocoicoパークで
その理解してくださってる生徒さんが
さらに最高の人生になるお手伝いをする
例えば
✅cocoicoのように喜んでいく病院
✅はじめてドッグラン行きたいから
cocoicoで学んだ人たちがいるドッグラン
✅cocoico生がよく来ているドッグカフェ
✅cocoicoで過ごすように泊まれるホテル
など
すべてcocoico生が
楽しく過ごせる場所にしていきます
それが
この絵で表現してること↓
この絵の中には
もう1つ
想いを込めている
それが
次世代へと繋がるcocoico
お子さんが大きくなって
犬と暮らそうと思った時に
親の背中を見て学ぼうと思ったら
cocoicoへ
自分たちの世代だけではなく
次の世代
そのまた次の世代と続くcocoico
僕がいなくなっても続いていくように
これから目指していく
絵の中の
この部分↓
現在地としては
そんな人間力もない
僕一人ではできないので
協力者も
さらに集まってもらえないといけない
そこがめちゃ大変ではあるけど
楽しみでしかない
まだまだ
できることがあるから
それを実践あるのみ
日々コツコツと
しつけと同じですね
っというわけで
cocoicoは
こんなこと考えてる~っていう
お話でした
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |