即実践！子犬に「おいで」を教える３つのポイント

昨日は勉強会でした

もう今の職場を退職なので

参加人数も少なくて

ちょっと寂しいですが・・・

 

 

今回も

修了生がでて嬉しく思います

 

 

いやーホントに頑張りましたね

 

そのご家族が

しつけ教室の第一回目に来られた時の

相談内容が今でも覚えています

 

 

 

話を聞いてて

危険な方に進まないか

ヒヤヒヤしてましたが

 

ちゃんと自分の子の個性も知って

日頃のエネルギーの発散を実施して

 

今ではホントに楽しそうに

過ごしている姿が見てて嬉しいです

 

 

この数か月

本当に頑張ってくれました

 

 

もちろん

まだまだ子犬っぽいとこもたくさんあるし

絶賛成長中です

 

 

これからの

成長が楽しみ

 

 

そんな昨日の勉強会ですが

「おいで」をお伝えすることが

なぜか多かった(笑)

 

 

たまたまなんやけどね

(笑)

 

 

この「おいで」は

本当に大事

 

 

いざという時に

効果を発揮する

大事なコマンドです

 

 

 

この「おいで」なんやけど

飼い主さんが子犬に教える時に

３つのポイントを

常に意識してもらってます

 

 

 

それは

①近くまで呼ぶ

②首輪をキャッチ

③抱っこまでして完結

です

 

 

 

これは

手を伸ばしきったところで呼んでも

子犬がクルっと振り返って

どっかいっちゃう(笑)

 

 

抱っこしようにも

めっちゃ抱っこしにくいんですね↓

 

 

なので

飼い主さんの体の近くまで

しっかりと呼ぶ↓

 

これが１つ目の

ポイント

 

 

 

 

ここに付けくわえるなら

やさしく

がポイント

 

 

近くに呼べたんはいんやけど

ダッシュでどこかに行ってしまったら

意味ないですよね

 

 

なので

どこかに行かないように

やさしく首輪を持つ

 

 

このやさしくが大事で

ガッと持つとね

子犬がビックリする

 

 

一回ビックリしたら

また呼ばれていったら

首にチョップされる

って思われて来なくなる

（チョップじゃないけどね(笑)）

 

 

なので

やさしく持つ

 

 

どうしても首輪が無理なら

お膝に乗るまでが１セットでも良いですよ

 

 

 

 

よくあるんが

読んでこっちに来ることが

「おいで」になってることがある

 

 

それやと

食べたらどっかいっちゃうんですね

 

 

さっきも言ったけど

危険が迫ってる可能性があるから

ちゃんと抱っこしたいんです

 

 

なので

抱っこして

安全が確保された状態

 

ここで

完結になります

 

 

 

ぜひこの３つのポイントを

おさえながら

たのしく「おいで」を教えてくださいね

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

 

元気な子もおれば

おとなしい子も

もちろんいます

 

おとなしい子は

おとなしい子の育て方が

ちゃんとあるので

ぜひ参考にしてくださいね↓