cocoicoのトリミングは
まず面談をします
その理由とは?
今日はそんなお話です
トリミングの面談を
先日、生徒さんとしていました
「トリミングするのに面談?」
そうなんです
cocoicoでトリミングをする場合
その前に面談をしてからなんです
その面談では
想いやカリキュラムの共有
そういったことを
お話しています
先日の面談では
こういったことをお伝えした
6ヶ月の間
ガマンしてください
トリミングって
キレイにするところなのに
そこに通って6ヶ月も
フルでトリミングできるのを
ガマンする
その間
徹底的に練習したいことを伝えた
生徒さんからすると
キレイにしたい想いがある
そりゃ子犬で
まだカットもしてなかったら
ボサボサになるので
絶対にしたいはず
けど、その短期間で
トリミングを習得するのには
限界があるなと考えてます
そうなると結局
わんちゃんの気持ちを
置いてきぼりにしてしまう
なので
それは絶対にしないために
6ヶ月ガマンしてほしいというのを
伝えさせてもらった
その代わり
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
目が見えなくなっても
足腰が弱くなっても
病気になったとしても
絶対に一生ケアさせていただく
その覚悟をお伝えさせていただく
トリミングが怖いと
おじいちゃん、おばあちゃんになったり
目が見えなくなったり
足腰が弱くなったり
病気になったら
ホントに大変なトリミングになる
怖いと
トリミングで噛んだり暴れたりする
それを目の前で見て
この現実を変えないとダメだと思った
前職が動物病院やったんで
たくさん噛む子をトリミングしてて
その子がなんとかできるようになって
飼い主さんからも感謝された
けど、どーーーーーしても
気になったのが
ってこと
そりゃ、噛む子が
噛まずにできるようになるのは
魔法のようですごいって感じる
けど、そこまでに
どれだけの恐怖とトラウマが
飼い主さんとその子を襲ったのか
僕だったら
そんな経験1つもしたくないです
たった1度の人生だし
そこで
しつけを学んでいくと
しつけと同じだなって感じた
歯磨きやブラッシング
洋服を着せる、首輪をつける
いろんなしつけを
飼い主さんが日々練習していく
だから
できなかったことができたり
苦手が平気になったりする
あーこうやって
こっちが何かする時には
絶対に練習が必要だと確信した
なのにトリミングは
なんでないんやろ??
それが不思議になってきて
ってことで
そこからあれやこれやと
何年にもわたって
今いたります
最初は
もちろん理解されなかった
同業からも
飼い主さんからも
ここでも「なんでなんやろ」って考えたら
目的が共有されてなかったのかと
目的って
みんな一緒
飼い主さんもわんちゃんも
楽しく過ごしてほしい
そこを
しっかりと僕の経験などを通じて
伝えていくことで
理解してくださる方が
一人二人と現れてくださった
本当に
感謝でしかありません
こうなってくると
何屋さん?
ですね
職業は「藤本仁」です
これ師匠がゆってたんやけど
それがちょっとわかってきた
これ最初聞いた時
まったく意味不明やったけど
今ならちょっとわかる
しつけをするのがトレーナー
トリミングをするのがトリマー
どっちでもない
僕の経験から
本当に必要だなって思うことを
僕が目指す未来に向けて
僕の方法で提供して
最高の暮らしと飼い主さんにすること
コレが仕事
それに向けての
しつけだったりトリミングやから
コレって目指す未来にいくための
ツールでしかないので
ツールを提供するのが仕事ではなく
一緒に行く未来を提供してるのが
僕の仕事なんですね
だから
職業:藤本仁
です
話だいぶそれたけど・・・
トリミングを通じて
最高の未来へ一緒に行きましょうね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |